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レネー・オルステッドRenee Olsteadという若い美人シンガーを知っていますか?

 
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団塊世代ど真ん中です。 定年退職してからアルト・サックスを始めました。 プロのジャズサックス奏者に習っています。 (高校時代にブラスバンドでしたけど当時は自分の楽器を持っていませんでしたので、それっきりになりました) 主にジャズについて自由に書いています。 独断偏見お許しください。

キャッチ画像出典:https://allstarbio.com/renee-olstead-biography-ethnicity-nationality-profession-birthday-height-weight-boyfriend-husband-affair-marital-status-net-worth-career-fact/

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◯わたしがレネー・オルステッドを初めて聴いたのは故ジミー・スコットへのトリビュート・アルバム〈I Go Back Home〉でした。

◯そこでレネーはジミーとガーシュウィンの名曲〈Someone To Watch Over Me〉をデュエットしていました。
その歌声を聴いたときにはこんなに若い人だとは思いませんでした。

レネー・オルステッドの基本情報

レネー・オルステッドRenee Olstead (born June 18, 1989) is an American actress and singer. Active since childhood as an actress。
ーーーWikipedia

1989年6月アメリカ、テキサス生まれ、子供の頃から子役として活躍し、現在も女優と歌手をやっているとのこと。今でもまだ29才です。
ちなみに既婚です。

With Jimmy Scott

ジミー・スコット盤のPV映像を見ます。(32秒の短い映像です)

このときレネーは24才前後と思われます。

What A Wonderful World

まず誰でも知ってある曲を歌っている音源をアップします。

Taking A Chance On Love

続けてもう1曲ヴァーノン・デュークが作ったスタンダード「恋のチャンス」

これはレネーのデビューアルバムですが、2004年の5月に出ていますから、なんと14才の時ということになります。

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レネーをネットで調べると・・・

驚くのは大概にしたいので、ネットでレネーを検索してみました。

すると、どうもレネーの扱いが、日本で言うグラビアアイドル的であることを知りました。

多量の写真があります。

可愛いのもあれば、セクシーさを強調したものもあり、ひどく大人びたものもあります。

以下の写真は全てInstagramにある写真です。(#reneeolstead)

 
 
 
 

確かに可愛いし、セクシーでもあるのですが、2曲聴いていただいて分かるように、歌手としても(まだまだ成長過程かも知れませんが)なかなかなのです。

歌手としてのレネー

しっとりバラードを聴きましょう。

When I Fall In Love

共演は「トランペットの貴公子クリス・ボッティ」です。ーークリス・ボッティばかりが何故モテる?

Pennies From Heaven

動画でも見たいですよね。 上と同じクリス・ボッティとの共演です。

16才と紹介されていましたね。

ピアノを弾いているのはあのヒット製作男、デヴィッド・フォスターですね。

*何かアメリカのショウビズの勝ち組が集まっているような気がしてきました。イヤ別にいいんですが。

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Hit The Road Jack

かってレイ・チャールズがヒットさせた曲を歌っています。

これは2009年(レネー20才ころ)のアルバム〈Skylark〉に入っています。

Breaking Up Is Hard To Do

最後です。

売出し中の若手シンガー、ピーター・シンコッティとのデュエットで歌っています。

まとめ

 

途中でも書いたように、まだまだ成長過程です。

今後、完全にジャズ路線でゆくのか、あるいはノラ・ジョーンズ(今でも少しカブッているところがありますね)のように、さまざまなタイプの歌を歌ってゆくのか?

また歌い方そのものもまだ定まっていない感じもあります。

しかし、その外見といい、チャームがあることは間違いないので、 楽しみです。暖かく見守りましょう。

最後まで読んで下さってありがとうございます

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