ジャズの名盤:テナーサックス編(10人のテナー奏者)【改訂版】
【ジャズの名盤】という記事を楽器別に書いています。
今回はテナーサックスです。
ある意味、ジャズの花形楽器ですよね?
村上春樹が著書「ポートレイト・イン・ジャズ」のソニー・ロリンズのところで次のように書いています。
ある時期ジャズは街でいちばんカッコいい音楽だった。中でもとびっきりかっこいいのはテナーサックス奏者だった。どうしてテナーサックス奏者がかっこいいかというと、そこにソニー・ロリンズとジョン・コルトレーンが存在したからである。
という訳で、2枠はロリンズ、コルトレーンで決まりです。
あと8人のテナー奏者なのですが
A.ジャズの歴史的に偉大な奏者
にするか
B.とにかく自分が好きな奏者
で迷ったのですが、好きな奏者については他でも折りに触れ書いていますので、
ここは A.偉大なる10人のテナー・サックス奏者で行くことにします。
*ロリンズ、コルトレーンはどちらにしろ入ることは間違いないです。
Contents
ソニー・ロリンズ
*存命している最後のジャズ・ジャイアントでしょう。(1930年9月7日~)
ロリンズを初めて聴いたのは、あの”サキコロ”ことSaxophon Colossus でした。
とにかく力強い音にこれぞジャズ、テナーサックスと、圧倒されました。
その後BLUENOTE盤のVol.1&Vol.2 など、またマックス・ローチ&クリフォードとの共演盤などを聴くことになりました。
ロリンズはいつも圧倒的でした。
サキソフォン・コロッサス
そのサキコロから、〈Moritat〉 や〈St.Thomas〉は耳タコですから、 〈Blue 7〉を聴きましょう。
Sonny Rollins — tenor saxophone
Tommy Flanagan — piano
Doug Watkins — bass
Max Roach — drums
いやー、久しぶりに聴きましたが、やはりすごいですね。またこのメンバーが豪華ですね。 やはり名盤です。
ロリンズは’50年代3連発にします。’60年代にも例えば「橋」The Bridge とか
いい盤があるのですが、迫力では50年代ですから。
ソニー・ロリンズ+4
次、マックス・ローチ=クリフォード・ブラウンと一緒にやっているヤツ聴きましょう。Rollins Plus4 から 〈Valse Hot〉
メンバーはそこ↑に書いてある通りです。
クリフォードのペットの歌心も涙物ですね。クリフォードと一緒に自動車事故で死んじゃったリッチー・パウエルのピアノもなかなかなモノです。ローチのあおりのドラムも。
ニュークス・タイム
次は NEWK’S TIME から〈Tune Up〉
Sonny Rollins (ts)
Wynton Kelly (p)
Doug Watkins (b)
Philly Joe Jones (ds)
或いはこういうのが、一番ロリンズらしいかも知れないです。このメンツも今思えば凄いメンツですね。ケリーのピアノに、フィリー・ジョーのドラムス。
あー、もうロリンズ50年代3連発終わりました!
いやー、すごい時代でしたね。
★ーーー★
勢いでロリンズから書き始めましたが、テナー・サックスについて書くならば、バップ以前の3大巨人、コールマン・ホーキンス、ベン・ウエブスター、レスター・ヤングを忘れる訳には行きませんね。
という訳でこの3人に行きます。
*この3人、それこそスウィング時代の’40年代録音もあるのですが、それらは避けることにします。その辺が熱心なファンの方には不満かも知れませんが。
コールマン・ホーキンス
Coleman Hawkins (1904年11月21日 – 1969年5月19日 64歳没)
いわゆるスウィング世代のサックス奏者ですが、バップ以降も活躍しました。テナーサックスの父と呼ばれました。
ジェリコの戦い
多分ホーキンスのアルバムで一番有名な「ジェリコの戦い」Hawkins! Live! At The Village Gate(1962年)から表題曲を聴きます。
さすがスウィングからバップの時代を生き抜いたテナーです。
ホーキンスのテナーはサブトーン(ズズズというブレス漏れ音)も使った基本スィングスタイルなのですが、ここではモダンな演奏になっています。
このアルバム、以下のメンバーです。
Coleman Hawkins (tenor sax)
Tommy Flanagan (piano)
Major Holley (bass)
Ed Locke (drums)
*ピアノはトミフラだったのですね。
・Mack The Knife
・It’s The Talk Of The Town
・All The Things You Are などの名曲揃いです。
ハイ・アンド・マイティ・ホーク
もう1枚、非常に有名なアルバム〈The High And Mighty Hawk〉から1曲聴きます。こちらはもう少し前1958年のアルバムです。
曲は〈Bird Of Prey Blues〉
ホーキンスが何故「テナーの父」と言われるか、その一端が窺えます。
こちらのメンバーは前のアルバムより古いのでスウィングの人も入っています。ハンク・ジョーンズの明快タッチのピアノも聴きどころですね。
Buck Clayton (trumpet)
Coleman Hawkins (tenor sax)
Hank Jones (piano),
Ray Brown (bass)
Micky Sheen (drums)
ビーン・バグス
最後はミルト・ジャクソン(vib)、ケニー・バレル(guitar)と共演した素晴らしいアルバムから1曲聴きましょう。
BeanはホーキンスのBags はミルト・ジャクソンのあだ名です。
それにコーヒー豆の袋をかけてあるという洒落たアルバム・タイトルです。
曲は〈Sandra’s Blues〉
三者三様にかっこいいです!
ちなみにピアノはこれもトミー・フラナガンです。
ベン・ウエブスター
Ben Webster です。(1909年3月27日-
ホーキンスより5歳下ですが、ウエブスターの方がスタイルは古いかもしれません。
ホーキンス以上にサブトーン(ズズズ・・)を聴かせてくれます。
アート・テイタム=ベン・ウエブスターカルテット
1枚目はこれで決まりです。アート・テイタム(ピアノ)との共演。
曲も〈My One And Only Love〉で決まりです。
●これはもう何とも言えないですね。
二人の共演を聴いて下さい。
コールマン・ホーキンスとベン・ウエブスター
実は先程のコールマン・ホーキンスと共演したアルバム〈Coleman Hawkins Encounters Ben Webster〉という非常に有名なアルバムがあります。
そこから聴きましょう。どの曲もいいのですが、有名曲ということで It Never Entered My Mind にします。
●テナー2本だとどちらがどちらか分からなくなると思いますが、気にしないで聴いて下さい。(ビブラートとズズズが多く、音が湿っているほうがウエブスター、より硬質で男性的な音がホーキンズです)
Coleman Hawkins (Tenor Sax)
Ben Webster (Tenor Sax)
Oscar Peterson (Piano)
Herb Ellis (Guitar)
Ray Brown ( Bass)
Alvin Stoller (Drums)
イヤー、壮観な顔ぶれです。ピアノはピーターソンです。
ソリチュード :アルバム〈Big Ben Time〉
もう1曲は余り有名では無いかもしれませんが後年(1967年)のアルバムから〈Solitude〉の名演を聴いてください。(イギリス録音)
●1967年と言えばコルトレーンが死んだ年。あるいは時代遅れと言われたかもしれませんが、今になって聴いてみると、こういう演奏は却って新鮮です。あるいは不滅と言ってもいいのでしょうか?
動画 ダニー・ボーイ
最後に動く映像を1本見てウエブスターを終わりにします。〈Danny Boy〉
●1965年デンマークでの映像です。ヨーロッパ在住のミュージシャンが伴奏をしています。これを見ると、ウエブスターが歌うようにサックスを吹いていることが良くわかります。
Ben Webster (ts)
Kenny Drew (p)
Niels-Henning Ørsted Pedersen (b)
Alex Riel (d)
レスター・ヤング
誰よりも優しくテナーを吹いた男レスター・ヤング。
(Lester Willis Young 1909年8月27日 – 1959年3月15日、49歳没)
動画 ペニーズ・フロム・ヘブン
動画から行きます。曲は〈Pennies from heaven〉
Lester Young (ts)
Bill Harris (tb)
Hank Jones (p)
Ray Brown (b)
Buddy Rich (d)
このメンツを動画で見れるのは貴重です。
このドキュメント、実はチャーリー・パーカー、コールマン・ホーキンスも見れるのです。(1950年)
●レスター・ヤングは歌手ビリー・ホリデイとの共演でも有名で多くの録音を残していますが、ここではそれは避けることにします。
プレス・アンド・テディ
この1956年に録音されたテディ・ウィルソン(ピアノ)との共演が余りにも有名です。
良い音質でレスター・ヤングを聴けるということでも嬉しい1枚です。プレスPresはレスター・ヤングのあだ名です。
全曲演奏アルバムしかありませんので、これを聴いて下さい。
1曲目〈All Of Me〉だけでも満足です。
ーーーー
1. All of Me
2. Prisoner of Love
3. Louise
4. Love Me or Leave Me
5. Taking a Chance on Love
6. Love Is Here to Stay
7. Pres Returns
レスター・ヤング・ウイズ・オスカー・ピーターソン・トリオ
1952年にオスカー・ピーターソンと共演したアルバムです。
デヴィッド・ストーン・マーチンが書いたイラストのジャケットと共に心に残る作品です。1曲聴いて下さい。
<There will never be another you>
Lester Young-tenor sax
Oscar Peterson-piano
Barney Kessel-guitar
Ray Brown-bass
J.C. Heard-drums
レスターは楽器を慈しむように吹き、紡ぐ音楽は慈愛に溢れています。
こういうjazzを聴くと、「jazzの発展」みたいな考え方は必要ないように感じます。
レスター・ヤングでした。
デクスター・ゴードン
Dexter Gordon(1923年2月27日 – 1990年4月25日、67歳没)
デクスターにも多くの録音がありますので、どの3曲(3曲にしたいのです)にするか迷います。
ダディ・プレイズ・ザ・ホーン
1枚目は”Daddy Plays The Horn”にします。1955年録音のベツレヘム盤。
曲はパーカーの曲〈Confirmation〉です。GO!
これも、デックスの有名盤〈GO!〉にします。
1曲目の親しみを持てるメロディの「チーズ・ケイク」が特に有名です。
しかし、ピアノのソニー・クラークはこの5ヶ月後には亡くなります。
このアルバム、他の曲も素晴らしい名盤です。
Dexter Gordon – tenor sax
Sonny Clark – piano
Butch Warren – bass
Billy Higgins – drums
のカルテットです。
バラッズ
デックスと言えば、やはりバラード演奏を聴かなければなりません。
このアルバムから〈I’m a fool to want you〉を聴きます。
●デクスター・ゴードンは後年のヨーロッパの録音などにも、いいものがたくさんあるのですが、紙面の都合で省略とします。
ジョニー・グリフィン
(1928年4月24日-2008年7月25日 80歳没)
次のテナーサックスはジョニー・グリフィン。
◎BLUENOTEからのデビュー作〈Introducing Johnny Griffin〉を聴いても、グリフィンは最初からゴリゴリのストロング・スタイルで吹いていることが分かる。
Johnny Griffin, tenor sax; Wynton Kelly, piano; Curly Russell, bass; Max Roach, drums.
力強いですよね。小柄だったことから The Little Giant とあだ名され、そのままの名前のアルバムもあります。
◎次はグリフィンの演奏として余りにも有名な〈Hush-A-Bye〉です。
アルバムは Kerry Dancers (1961,62)
Johnny Griffin(ts) Barry Harris(p),Ron Carter(b),Ben Riley(ds)
◎グリフィンの3曲目はアルバム〈Do Nothing ‘Til You Hear From Me〉(←このタイトル曲はエリントンの曲です)からバラードの名曲〈The Midnight Sun Will Never Set〉を聴きましょう。
Griffin (ts),Buddy Montgomery(vib),Monk Mongomery(b),Art Taylor(ds)
(*Monk はウエス・モンゴメリーの兄であり、Buddyは弟)
グリフィン、力強いだけじゃない、バラードも巧いです。
ハンク・モブレイ
(1930年7月7日 – 1986年5月30日 55歳没)
◎大ヒットした〈Dippin’-Recado Bossa Nova〉 はさすがに遠慮するとして、
それに劣らない有名盤〈Soul Station〉1960年、から〈This I Dig Of You〉
Hank Mobley (ts); Wynton Kelly (p); Paul Chambers (b); Art Blakey (ds)
いい曲ですねぇ。ブレイキー親分がちょとウルサイ?
◎次もかっこいい演奏〈All The Things You Are〉
アルバムは〈Monday Night At Birdland〉1958
Lee Morgan (tp), Curtis Fuller (tb), Hank Mobley (ts), Billy Root (ts, brs), Ray Bryant (p), Tommy Bryant (b), Charles “Specs” Wright (ds)
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ズート・シムズ
Zoot Sims( 1925年10月29日 – 1985年3月23日、59歳没)
ズート・シムズも実にたくさんのアルバムを残しています。
寺島靖国氏などは著書「辛口!JAZZ名盤1001」の中で、最多の23枚ものアルバムを紹介しているくらいですから、困ります。
ここでは比較的後期の録音から3つを取り上げます。
ズート・アット・イーズ
1973年のアルバムZoot At Ease から〈In The Middle of A Kiss〉
Zoot Sims (ts, ss)
Hank Jones (p)
Milt Hinton (b)
Grady Tate (ds)
イフ・アイム・ラッキー
If I’m Luckyから〈You’re My Everything〉を。(1977年)
●このアルバム、ピアノが趣味の良いピアニスト、ジミー・ロウルズで、ベースがジョージ・ムラーツというメンバーなのが嬉しいのです。
ムラーツがベースを弾いていると安心できます。実際名盤が多いのです。
Zoot Sims (ts) Jimmy Rowles (p) George Mraz (b) Mousie Alexander (ds)
モータリング・アロング
ズートは同じテナー奏者のアル・コーンと組んでAL&ZOOT名義でも良い録音を残しています。(こちらもたくさんあります)それを一つ聴きましょう。
これも、少し後年(1974)のアルバム Motoring Along から
B.バカラックの曲〈What The World Needs Now〉です。
2人の音の聴き分けは、柔らかい音色がズートで、より硬質な音の方がコーンです。
Al Cohn(ts) , Zoot Sims(ts) , Horace Parlan(p), Sven Erik Norregaard(ds), Hugo Rasmussen(b)(ピアノのパーラン以外はヨーロッパのプレイヤーです、ストックホルム録音)
●ズート・シムズの、温かい音色で、良くスウィングして、分かりやすい音楽が誰からも愛されたことは間違いないです。
スタン・ゲッツ
(1927年2月2日 – 1991年6月6日、64歳没)
スタン・ゲッツはその長いキャリアの間に膨大な録音があり、とてもここでカヴァーできるものではありません。
ここでは、晩年の2曲をアップさせてもらいます。
◎I Can’t Get Started—-アルバム〈Anniversary!〉’87 から。
これはCDと同じ演奏が動画でありましたので、動画の方をアップします。
Stan Getz(ts)、Kenny Barron (p)、Rufus Reid (b)Victor Lewis (ds)
◎Soul Eyes—最後のアルバム〈People Time〉から(死の3ヶ月前)
Kenny Barron(p)とのデュオです。この〈Soul Eyes〉はピアニストのマル・ウォルドロンが作ったバラードの名曲です。
ジョン・コルトレーン
(1926年9月23日 – 1967年7月17日、40歳没)
コルトレーンの10年余の活動期間(たった10年余)はレコード会社別に分けるのがいいでしょう。
a)prestige時代
b)BlueNoteではリーダーアルバムとしては〈Blue Train〉の1枚のみ
c)Atlantic時代
d)Impulse時代
私は(基本的に)最も充実したコルトレーンらしい演奏はImpulseにあると思っていますので、a,b,c から1曲づつ、d. から4曲をアップしたいと思います。
*ここでは触れていませんが、最高の名盤「至上の愛」A Love Supreme については別に書いています。
曲名 | アルバム名 | 録音年 | レコード会社 | |
1 | Like Someone In Love | Lush Life | 1957 | prestige |
2 | Blue Train | Blue Train | 1957 | BLUENOTE |
3 | Giant Steps | Giant Steps | 1959 | Atlantic |
4 | Impressions | Impressions | 1961 | Impulse |
5 | Soul Eyes | Coltrane | 1962 | Impulse |
6 | Afro Blue | Live At Birdland | 1963 | Impulse |
7 | Nature Boy | Quartet Plays | 1965 | Impulse |
★ーーー★
1.Like Someone In Love (1957年8月録音)
Prestige 時代の代表的な演奏だと思います。
2.Blue Train (1957年9月録音)
これはもう、ジャズの雰囲気100%の名盤です。出だしのワンフレーズを聴くだけで、その世界に引き込まれます。
3.Giant Steps (1959年5月録音)
この1曲は外せません。正にジャイアントな一歩でした。しかも聴き易い。
4.Impressions (1961年11月録音)
このころからコルトレーンのコルトレーン世界が炸裂します。ドルフィーとのバトルも聴きたかったですが、それはまたの機会に。
しかし、この曲も親しみやすいメロディの曲だと思うのですが。
5.Soul Eyes (1962年6月録音)
Impulse時代にもこういう静謐なバラード演奏があります。
但し有名な〈Ballads〉というアルバムは企画物であって、私はこちらのアルバムのほうがよりコルトレーンらしい、バラード演奏だと思います。
6. Afro Blue (1963年10月録音)
やはりソプラノサックスの演奏も入れたくてこれにしました。Impulseでの〈My Favorite Things〉は余りにも壮烈な演奏が多いので避けることにします。
7. Nature Boy (1965年2月録音)
あの、歌物 ネイチャー・ボーイがこんなことになるなんて・・・しかし楽しめる1曲です。’65年物としては聴きやすい演奏です。
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■ジョン・コルトレーンについては個別記事を3個書いていますので、興味があるようでしたら、ご覧ください。
⇒ ジョン・コルトレーン:初期の代表作、名盤、マイルス、モンクとの共演など
⇒ ジョン・コルトレーン:ジャズを変えた男の名演、名作、代表作(これを聴けばコルトレーンの真価が分かる)
⇒ コルトレーンを聴け!インパルス時代のコルトレーン(その2):名盤・「クレッセント」~「至上の愛」~「オラトゥンジコンサート」
【まとめ】
10人のテナーサックスのジャイアンツについて書きました。
10人の人選はかなり妥当なものと自負しています。
もちろんテナーサックス奏者は、ざっと思いつくだけでも50人は下りません。
書きたい人、好きなテナー奏者という意味では、他にたくさんいます。
ここで挙げた10人は全てアメリカ人でしたが、アメリカ以外の国にも好きなテナーサックス吹きがいます。
最後にこの10人以外で書きたかったテナー奏者を列記して終わりにします。
スタンリー・タレンタイン
ジミー・フォレスト
アイク・ケベック
デヴィッド・マレイ
ジョージ・アダムス
ローランド・カーク ⇒
バルネ・ウィラン(フランス)⇒
ジャンニ・バッソ(イタリア)
ガトー・バルビエリ(アルゼンチン)
*カークとウィランについては個別記事を書きました。
*多くのテナーサックス奏者を「テナーサックス」でタグ付けしていますので、
一番下の #テナーサックス をご利用ください。
★最後まで読んで頂いてありがとうございました
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