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Stand By Me 「スタンド・バイ・ミー」というポップスの金字塔的名曲のカバーを集めて

 
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団塊世代ど真ん中です。 定年退職してからアルト・サックスを始めました。 プロのジャズサックス奏者に習っています。 (高校時代にブラスバンドでしたけど当時は自分の楽器を持っていませんでしたので、それっきりになりました) 主にジャズについて自由に書いています。 独断偏見お許しください。
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ジャズの名曲シリーズを書いていますが、、、

今日は久しぶりにポップスの大ヒット曲 Stand By Me を特集します。

言わずと知れたベン・E・キング 1961年のスマッシュヒットです。

また同名の映画(スティーヴン・キング原作・ロブ・ライナー監督)としても有名ですね。

この曲のカバーはプロからアマチュアまで山のようにあると思われます。

どれから行きましょうか? ベン・E・キングのオリジナルは後にしましょう。

カリフォルニア州サンタモニカを歩いていた音楽プロデューサーのマーク・ジョンソンは、ストリートミュージシャンのロジャー・リドリー(2005年没)が「スタンド・バイ・ミー」を演奏しているのを耳にする。リドリーの演奏に感動したジョンソンは、機材を持ってくるからストリートで演奏しているところを録音させてほしい。その曲を持って世界中を回っていろんなミュージシャンの演奏を歌を足して編集したいんだと申し出た
ーーーAmazonより引用

そしてジョンソンは世界を回って約1000人の歌を録音し、ドキュメンタリー映画『Playing for Change: Peace Through Music』にまとめられたとのこと。

まずはその動画を見ましょう。

2011年の夏、ニューオーリンズのジャズフェスタに参加していたPFCバンドは、長い間PFCのプロジェクトに関わっているJimmy Buffetに誘われ、マルガリータビルというレストランの屋上で、深夜のジャムセッションを行いました。その始まりに、日本の津波で影響を受けた方々に向けて歌ったトリビュートの様子です。
ーーYoutubeより(一部筆者修正)

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ジョン・レノン

この曲のカバーとして余りにも有名なのはジョン・レノンのものでしょう。

素晴らしい!!

SEAL

シールはイギリス出身で近年いいカバー・アルバムを何枚か出しているソウル・シンガー。

ホームフリー はアメリカの王道男声5人のアカペラグループ。

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Périclesはブラジルのシンガー、コンポーザー。

 ライブ・イン・サンパウロ。
 

Beatrice Florea feat Shut Up & Kiss Me!

 

Shut Up &Kiss Me はルーマニアのバンドだそうですよ。

”We are a new acoustic band from Iasi, Romania.”

(ギター以外)ガールズ・バンド。 イイです。

Beatrice Florea もおそらくルーマニアのシンガー。オールディーズを多く歌っているようです。

この人たちも、知らないのですが、、、
リード・ボーカルの歌唱力、コーラスの巧さで聴かせます。

黒人のソウル魂が炸裂。

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ベン・E・キング

お待たせしました。

ベンジャミン・アール・キングBenjamin Earl King、1938年9月28日 – 2015年4月30日)ノースカロライナ州ヘンダーソン生まれ。1958年にリードシンガーとしてドリフターズに加入。「ダンス・ウィズ・ミー」、「ラストダンスは私に」などの数々のヒットを放つ。1960年にドリフターズを脱退しソロ歌手に転向。

ーーーーWikipediaより引用

 

オリジナル

Live Video in 1982

日本語バージョン

 

まとめ

ベン・E・キングの3つのバージョンを始め、様々な人の歌唱を聴きました。

みんなが歌いたくなる曲ですね。

似てるようで違う曲なんですが(最初、こういうアレンジかと思いました)この人うまいですねー。イギリスのオーディション番組から出てきた人だそうです。

★ ★ ★

ありがとうございました。
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◆スタンダード・ナンバー一覧はこちら

 

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