オールディーズ・懐かしのアメリカンポップス:勝手にヒットパレード・パートⅡ
が好評なので Part Ⅱ 行きます。
あなたはどんな曲を選びますか?
パート1と同じで選曲は筆者の好み、思い入れです。(こういうのって個人の思い出ですよね)
では、30曲勝手にヒット・パレード!
Contents
- 1 コニー・フランシス 「カラーに口紅」
- 2 ポール・アンカ 「クレイジー・ラブ」
- 3 ニール・セダカ 「恋の片道切符」
- 4 リッキー・ネルソン 「ハロー・メリー・ルー」
- 5 バディ・ホリー 「ペギースー」
- 6 ザ・プラターズ 「グレイト・プリテンダー」
- 7 スキーター・デイヴィス 「この世の果てまで」
- 8 リトル・エヴァ 「ロコモーション」
- 9 ブライアン・ハイランド 「ビキニスタイルのお嬢さん」
- 10 ポールとポーラ 「ヘイ・ポーラ」
- 11 ダイアモンズ 「リトル・ダーリン」
- 12 ジョニー・シンバル 「ミスター・ベースマン」
- 13 ジョニー・ティロットソン 「キューティー・パイ」
- 14 ディオン 「浮気なスー」
- 15 パット・ブーン 「スピーディー・ゴンザレス」
- 16 ビーチボーイズ 「サーフィンUSA」
- 17 ジャンとディーン 「サーフ-シティ」
- 18 ザ・ヴェンチャーズ 「ワイプアウト」
- 19 ザ・マーヴェレッツ 「プリーズ・ミスター・ポストマン」
- 20 ザ・テンプテーションズ 「マイ・ガール」
- 21 リトル・ペギー・マーチ 「アイ・ウィル・フォロー・ヒム」
- 22 ミーナ 「月影のナポリ」
- 23 ボビー・ソロ 「君に涙とほほえみを」
- 24 アドリアーノ・チェレンターノ 「24000回のキッス」
- 25 レイ・チャールズ 「愛さずにはいられない」
- 26 サイモンとガーファンクル 「スカーボロー・フェアー」
- 27 ママス・アンド・パパス 「夢のカリフォルニア」
- 28 プロコル・ハルム 「青い影」
- 29 エルヴィス・プレスリー 「この胸のときめきを」
- 30 イーグルス Eagles – Hotel California
- 31 追加)California Dreamin’ のカバー2本
- 32 共有:
コニー・フランシス 「カラーに口紅」
Lipstick On Your Collar
ポール・アンカ 「クレイジー・ラブ」
Crazy Love
ポール・アンカだけ特別にもう1曲。
ーPut Your Head On My Shoulder
ニール・セダカ 「恋の片道切符」
One-Way Ticket To The Blues
★ここまでの3人(フランシス=アンカ=セダカ)で山のようにヒット曲がありました。
リッキー・ネルソン 「ハロー・メリー・ルー」
リッキーネルソンもヒット曲多かったですね。ヤングワールド、トラベリン・マン、I Will Follow You など。
Ricky Nelson / Hello Mary Lou
バディ・ホリー 「ペギースー」
バディ・ホリーは1959年にリッチー・ヴァレンス、ザ・ビッグ・ボッパーと共に搭乗した小型機の墜落事故により死去。(22歳没)
PEGGY SUE
ザ・プラターズ 「グレイト・プリテンダー」
The Platters — The Great Pretender
まだ女性がいた頃のプラターズです。
スキーター・デイヴィス 「この世の果てまで」
The End of The World
数多くのカバーを生みました。(ブレンダ・リー、カーペンターズなど)
リトル・エヴァ 「ロコモーション」
The Loco Motion
ブライアン・ハイランド 「ビキニスタイルのお嬢さん」
Itsy Bitsy Teenie Weenie Yellow Polka-Dot Bikini
水玉模様を「ポルカドット」ということをこの曲で知りました。
アメリカの女の子が、ビキニの水着が恥ずかしくてロッカーから出てこれないなんて・・・隔世の感がありますねぇ。
ポールとポーラ 「ヘイ・ポーラ」
Hey!Paula
これは田辺靖雄 & 九重祐三子のカバーも大ヒットしましたネ。
ダイアモンズ 「リトル・ダーリン」
リトルはみんなリルでした^_^
Little Darlin’
ジョニー・シンバル 「ミスター・ベースマン」
Mr.Bass Man/Jonny Cymbal
ジョニー・ティロットソン 「キューティー・パイ」
Cutie Pie
ディオン 「浮気なスー」
Runaround Sue ーー「ランアラウンド・スー」ってポップスで随分英語の勉強をしました^^
パット・ブーン 「スピーディー・ゴンザレス」
Speedy Gonzales
セリフのところでどうしても「ヒョットコ」と聞こえました^^。
ビーチボーイズ 「サーフィンUSA」
Surfin’ U.S.A
「サーフィン」がどんなものかも良く知らないで聞いてました。
ここからサーフィン関連3連発です。
ジャンとディーン 「サーフ-シティ」
Surf City
ザ・ヴェンチャーズ 「ワイプアウト」
The Ventures – Wipeout live in Japan 1966
ザ・マーヴェレッツ 「プリーズ・ミスター・ポストマン」
Please Mr. Postman
ザ・テンプテーションズ 「マイ・ガール」
テンプテーションズはいわゆるモータウン・サウンドを代表するソウル・コーラスグループ。
My Girl – The Temptations
リトル・ペギー・マーチ 「アイ・ウィル・フォロー・ヒム」
I Will Follow Him
ミーナ 「月影のナポリ」
イタリア語の歌って面白いですね。^^
Tintarella Di Luna
日本では森山加代子が歌いました。
ボビー・ソロ 「君に涙とほほえみを」
Se Piangi, Se Ridi
アドリアーノ・チェレンターノ 「24000回のキッス」
イタリアからもう1曲
レイ・チャールズ 「愛さずにはいられない」
I Can’t Stop Loving You
これはもう、みんな知ってる大ヒットでした。
サイモンとガーファンクル 「スカーボロー・フェアー」
Scarborough Fair
サイモンとガーファンクルでポップスの歴史が変わりましたね。
ママス・アンド・パパス 「夢のカリフォルニア」
California Dreamin’
1965年のヒットでした。ジャズでもカバーされたりしました。(ウエス・モンゴメリーなど)
プロコル・ハルム 「青い影」
A Whiter Shade Of Pale
Procol Harum はイギリスのロックバンドでした。「青い影」は1967年のヒット。
エルヴィス・プレスリー 「この胸のときめきを」
1970年のエルヴィス (Elvis Aron Presley, 1935年1月8日 – 1977年8月16)
You Don’t Have To Say You Love Me
イギリスのダスティ・スプリングフィールドのヒットで有名。
イーグルス Eagles – Hotel California
最後に一つだけ’70年代のヒットを。
アメリカンロックの金字塔。
単一アルバムでは、過去50年で最も売れたアルバム。(マイケル・ジャクソンをしのぐ)
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★ありがとうございました。
★Thank you for visiting the site.
追加)California Dreamin’ のカバー2本
いい曲はこのように後々にも楽しめるんですね。
School of Rock Students Perform “California Dreamin'”
California Dreaming – The Mamas & The Papas (cover) by Foxes and Fossils