JAZZという音楽の魅力を中心に

たまにはカウント・ベイシー楽団の「シャイニー・ストッキングス」Shiny Stockingsでも聴こう!

 
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団塊世代ど真ん中です。 定年退職してからアルト・サックスを始めました。 プロのジャズサックス奏者に習っています。 (高校時代にブラスバンドでしたけど当時は自分の楽器を持っていませんでしたので、それっきりになりました) 主にジャズについて自由に書いています。 独断偏見お許しください。
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ジャズが好きな方でもビッグバンドはなかなか聴かないという方が多いのではないでしょうか。

かくいう筆者もやはりなかなかビッグバンド・アルバムに手を伸ばすことは少ないです。

ビッグバンドは聴けば楽しいことは分かっているんですが、どうしてもスモール・コンボの方を聴いてしまいますよね。

という訳でたまにはビッグバンドを聴いてみましょう・・・という企画なのですが、
楽しいビッグバンドの代表、カウント・ベイシー楽団で、その十八番の曲「シャイニー・ストッキングス」Shiny Stockings
を聴くのですが、この曲ビッグバンドではない小さな編成でもいい演奏がたくさんあるので、そちらもついでに聴いてしまいましょう、という流れになります。

そのシャイニー・ストッキングスという曲ですが、ベイシー楽団のテナーサックス奏者、フランク・フォスターが作曲しています。
歌詩は歌手のエラ・フィッツジェラルドがつけています。

ベイシー・イン・ロンドン

さて、最初にベイシー楽団の有名なアルバム Basie In London で シャイニー・ストッキングスを聴きます。

もちろん、作曲者のフランク・フォスターもいますし、トランペットにはサド・ジョーンズも入っています。そしてギターのフレディ・グリーンがきっちりとスゥインギーなリズムを刻んでいます。

 

エラ&ベイシー

詩を書いたエラ・フィッツジェラルドとの共演です。1963年

この夢の共演、他の曲も素晴らしいです。クインシー・ジョーンズが編曲と指揮をやっています。

ザ・ハウス・セッション w/ Scott Hamilton

このヴィデオ⇩、この曲の成り立ちが良く分かるようになっていますので、見てみましょう。

*ジャズを学んでいる学生さんたちのようですが、スコット・ハミルトン・が後ろに控えているので、すごくいい感じになっているようです。

 

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J.J & ケニーバレル&ディー・ディー・ブリッジウォーター

このヴィデオ最初にMCの女性がベイシーのことや歌詞が出来た頃の話などをするのが興味深いです。

Don Sickler & The Carnegie Hall Jazz Band VERVE RECORD 創立50周年記念 カーネギーホール・JAZZフェスティバル Verve 50th Anniversary Concert「ジャズの先駆者たちに捧げる」1994年4月6日

*1994年、DeeDeeもJ.J.も若いですね。バレルはリズムギターやってます。

 

エルヴィン・ジョーンズ

さて、もうコンボでの演奏に行きますが、

あのエルヴィン・ジョーンズが自らのアルバム〈 Heavy Sounds 〉 の中でこの曲をやっています。

●こんなカッコいい演奏にもなるのですね。確かにヘヴィーです。
Elvin Jones (drums)
Richard Davis (bass)
Frank Foster (tenor sax) ←作曲者です。

楽譜をみながら曲の勉強

ちょっと楽譜をみながらこの曲の演奏を聴いてみましょうか。面白いです。

 

*これを見ると、ブルース曲のような、循環コードの曲だと良く分かります。
でもこの形式でこんな魅力的な曲が作れて、今も愛され演奏され続けていることに音楽の不思議と魅力を感じます。

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シャイニー・ストッキングスーーギター(ジョニー・スミス)

この曲のギター演奏を検索するとジョニースミスが一番に出てきます。

しかもかなり古そうなライブ演奏です。聴いてみるとこれが確かにいい演奏なのです。

 

 

カーリン・クロッグ&デクスター・ゴードン

デクスター・ゴードンがヨーロッパに滞在していたころに、同じくヨーロッパにいたピアニスト・ドリューとあとはヨーロッパのメンバーと1970年に録音したアルバムです。ヴォーカルにノルウェー出身の歌手、カーリン・クロッグを加えたことでも評判になりました。

カーリン・クローグ(vo)、デクスター・ゴードン(ts、vo)、ケニー・ドリュー(p)、ニールス・H・O・ペデルセン(b)、エスペン・ラッド(ds)

デクスター・ゴードン

ゴードンは1965年のBLUENOTEのアルバム〈Gettin’Around〉で既にこの曲をやっていました。
この曲が好きなんでしょうね。

*バリー・ハリス、ボビー・ハッチャーソン、ビリー・ヒギンズなどを起用しています。

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