I Got Rhythm アイ・ガット・リズムというガーシュウィンが作った古典的名曲を聴きなおす
アイ・ガット・リズム (I’ve got rhythm と表現されることもあります)
ガーシュウィン兄弟が作った曲で、ジャズを代表する曲の一つです。
独特なコードの進行は「リズムチェンジ」として知られており、チャーリー・パーカーとディジー・ガレスピーが作曲したビバップ、「アンスロポロジー」など、多くの著名なジャズ曲の基礎となった。
曲はいわゆるAABAフォームで構成されており、その独特のコード進行は後に「リズムチェンジ」と呼ばれ、現在でもジャズの基礎的なコードと見なされている。
ーーーWikipedia
それでは聴いてゆきますが、まず先日死去した坂本龍一が山下洋輔と2台ピアノでやっているものを聴きます。
Contents
坂本龍一+山下洋輔+田中邦和トリオ
チャーリー・パーカー
上のWikiで名前が出たチャーリー・パーカーの演奏です。
Live At Embassy Auditorium, Los Angeles / 1946
ソニー・スティット
パーカーの流れでソニー・スティットの演奏です。
さすがスティットという演奏だと思います。
スティットは後年’72年のアルバム〈Tune Up!〉の中でもやっています。こちらも悪くない演奏です。
ジョン・ピザレリ(solo)
突然ですがピザレリ行きます。ピザレリはこういう曲得意ですよねー。
最後の遊んでいるところも見逃さないで!
このアルバムの中でやっています。↓
上原ひろみ
Marciac 2010
上原ひろみという日本の若い女性ピアニスト(当時31歳)の仏・マルシアックでの演奏は衝撃だったと思われるのです。
バーブラ・ストレイザンド
ボーカルを聴かない訳にはいきません。ここではバーブラ・ストレイザンドで。
トニー・ベネット&ダイアナ・クラール
トニー・ベネット&ダイアナ・クラールによるガーシュウィン曲集でこの曲を採りあげています。2018年ベネット92歳です。
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