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サルヴァトール・アダモ「雪が降る」のヒットは1963年・「サン・トワ・マミー」なども

 
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団塊世代ど真ん中です。 定年退職してからアルト・サックスを始めました。 プロのジャズサックス奏者に習っています。 (高校時代にブラスバンドでしたけど当時は自分の楽器を持っていませんでしたので、それっきりになりました) 主にジャズについて自由に書いています。 独断偏見お許しください。
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雪が降る

あなたは来ない

(悲しいですね。雪の中で待ちぼうけなんて)

雪の季節になりましたね。

*私が住むのは福岡ですが明日(12月5日)は雪の予報が出ています。

雪が降る  アダモ

 

サルヴァトール・アダモってフランス人じゃなくて、ベルギー人なんですよね。

「雪が降る」(原題:Tombe la Neige)がヒットしたのは1963年。

東京オリンピックの前の年だったんですね。

サン・トワ・マミー

「サン・トワ・マミー」も好きだったな。

 許してさえくれないあなた 

(*B面の「さあやれ葬式人夫」とはいったい何なのでしょうーーシャンソンなのでしょうが)

サン・トワ・マミー 忌野清志郎バージョン

これ、RCサクセション・ヴァージョン(というか忌野清志郎)も好きだった。

歌詞が随分下品になっていたけど、この清志郎のボーカルの魅力には参った。

RCサクセション、このベスト盤持ってます。^^

「サントワマミー」である。
♪二人の恋は終わったんだねー
の 最初の「ふ」の発声がロックだ。
ふ を聴いただけで、素敵なヴォーカルだと分かる。

それともう1曲は「スローバラード」
間奏のサックスもグッド。

清志郎の声は独特だ。微妙にビブラートして、それが哀愁になる。
不思議な魅力にあふれた人だった。

ーーーーーーfrom amazon review by lemonearth(わたしです^^)

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ブルージーンと皮ジャンパー アダモ

アダモに戻ると「ブルージーンと皮ジャンパー」とかも流行りましたね。

これ。

あの頃「ブルージーン」という言葉がまだ定着していなかったんですね。
「皮ジャンパー」も「革ジャン」ですよね。皮はおかしいですよねー。(笑)

でもいい曲です。確かアダモはほとんどの曲を自分で曲作っていたはずです。

雪が降る 日本語

アダモ 「雪が降る」は日本語でも歌っていました。

この頃のヒット曲は息が長かったですね。「雪降る」と歌っています。

 

YouTubeではこのほか、色んな楽器で「雪が降る」をやっている動画があります。

ほとんどがシロウトさんのようです。

雪が降る 因幡晃バージョン

最後に因幡晃バージョンを聴きます。(この人も懐かしいですね)

 

忘年会のシーズンになりましたが、2次会でカラオケのリモコンで人の頭を叩いたりしないようにしましょうね!(日馬富士引退事件)

Thank you very much for visiting the site

 

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