マイケル・ボルトンのソウル・ミュージックを中心にしたカバー曲を聴いてみよう
マイケル・ボルトン(Michael Bolton、1953年2月26日 – )
のソウル・ミュージックのカバーでも聴きたい気分です。
我が心のジョージア
という訳で、まず聴くのは Georgia On My Mind
言うまでもなくオリジナルはレイ・チャールズ。
かなりソウルフルに歌い上げていますが、やはり黒人ソウルシンガーとは少し違うようです。
サックスはケニーGみたいですね。
男が女を愛する時
When A Man Loves A Woman
ソウルミュージックの名曲ですね。オリジナルのパーシー・スレッジは’66年のことでした。
これはライブ動画で見ます。
ドック・オブ・ベイ
Sittin’ On The Dock Of The Bay
オーティス・レディング
●この曲のような超有名曲で、たくさんカバーされている曲はさすがに歌いにくかったかもしれません。しかしボルトンもカバーとしてヒットしたようですね。 Lean On Me オリジナルはビル・ウィザース(’72)
リーン・オン・ミー
Lean:(まっすぐな姿勢から)上体を曲げる、かがむ、そり返る、体を乗り出す、(…に)もたれる、寄りかかる、(…に)頼る、すがる
—Weblio 翻訳
クロース・トゥ・ユー
ソウルではないカバーも聴いてみましょう。
Close To you
この曲はカーペンターズの歌が圧倒的に有名ですね。
もともとはバート・バカラックの曲でカーペンターズの前にディオンヌ・ワーウィックやダスティ・スプリングフィールドがカバーしていましたが、今やカーペンターズの曲という感じです。
青い影
プロコル・ハルムの A Whiter Shade Of Pale もボルトンがカバーしています。最後にこれを聴いて終わりにします。
●ボルトンの声はこのようなソフトロックが一番向いているのかもしれません。しかしオリジナルに限りなく近い歌唱でした。 ◆マイケル・ボルトンはオリジナル・ヒットもあるようですが、私が好きなのはカバー曲ばかりなので、今日はカバーだけを聴きました。 ★ありがとうございました★Thanks a lot for visiting ★
いや、ソウルナンバーのカバーも悪くないのですが、まあ、気分によって聴く感じでしょうか。