ケニー・バレル:ジャズを代表するギタリストの名盤5枚を選ぶ
ケニー・バレル(Kenny Burrell, 1931年7月31日 – )
私にとってジャズ・ギタリストと言えば、やはり一番はケニー・バレルです。
現存するジャズ・ジャイアンツの一人でもあります。
バレルの膨大な録音の中から5枚に絞るというのはどだい無理なことです。(自分で5枚と決めたのですが^^)
だから、
もう、自分の好みの中から無理やり選ぶことにします!
Contents
イントロデュ—シング・ケニーバレル (1956)
BLUNOTEからのデビュー盤「イントロデュ—シング・ケニーバレル」から
”Weaver of Dreams”(夢を織る人)
バレルは最初からブルージィでカッコよかったのです。
このメンバーは
Kenny Burrell-guitar
Tommy Flanagan-piano
Paul Chambers-bass
Kenny Clarke-drums という最高のメンバーです。
ブルー・ライツ (1958)
アンディ・ウォーホルがジャケットを担当したこのアルバムが忘れられません。2枚あります。Vol.1 とVol.2。
この2枚のアルバムは管入りです。
聴きましょう
Vol.1から”Yes Baby”
いやー、いいですね。こうして管を入れたいいアルバムを作るところがBLUENOTE=アルフレッド・ライオンの良さだと思います。
Kenny Burrell (guitar); Tina Brooks, Junior Cook (tenor saxophone); Louis Smith (trumpet); Bobby Timmons, Duke Jordan (piano); Sam Jones (bass); Art Blakey (drums).
ーーこのメンバーがすばらしいこと!BLUENOTE総動員です。
バレルのソロもしっかり聴けます
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ア・ナイト・アット・ヴィレッジ・ヴァンガード (1959)
さてたった5枚ですからBLUENOTEばかりというわけにはいきません。
(一番有名な”Midnight Blue“なども省略になります)
次は ARGO盤です。
こちらはヴィレッジヴァンガードでのライブ。
”Will You Still Be Mine?” というバラード曲を速いテンポでやるバレルのセンスのカッコよさ!
これはリチャード・デイヴィス(ベース)、ロイ・ヘインズ(ドラムス)のトリオです
ブルー・バッシュ! (1963)
次はもうVerve盤です。 ジミー・スミスとのコラボレーション・バンドです。
このバンドはクラブ(昔福岡にあったKELLYという店)でのライブ演奏を聴きました。
曲はどれも良いのですが”Travelin’”にします。
もうね、この2人のカッコよさったらなかったですね。
ジミー・スミスのオルガンとバレルのギターの音のブレンドがブルージィでピッタリとはまっていました。
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ムーン・アンド・サンド (1979)
もう最後の1枚です。
Concord 盤を入れないわけにはいきません。
このアルバムからは”Blue Bossa”を他の所で紹介しました。
それで、ここではタイトル曲の”Moon And Sand” を聴きます。
ブルージィにアタックするバレルも魅力的ですが、このような抒情性を見せるバレルもまた魅力です。
Kenny Burrell (g)
Roy McCurdy (ds)
John Heard (b)
Kenneth Nash (perc)
まとめ
5枚だけというのはやはり無理でした。^^
バレルのリーダーアルバムも他にたくさんありますし、他の人のアルバムに客演したいい演奏もありました。
そして例えばコールマン・ホーキンスとの共演盤、コルトレーンとの共演盤なども忘れられないアルバムでした。
他にも深く沈潜してゆくバレルの魅力を捉えたアルバムもありました。
—————–紹介しきれなくて残念ですが、see you again.
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