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Georgia On My Mind 「我が心のジョージア」オリジナルからカバーまで12バージョンを聴く!

 
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団塊世代ど真ん中です。 定年退職してからアルト・サックスを始めました。 プロのジャズサックス奏者に習っています。 (高校時代にブラスバンドでしたけど当時は自分の楽器を持っていませんでしたので、それっきりになりました) 主にジャズについて自由に書いています。 独断偏見お許しください。
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ジョージア・オン・マイ・マインド

レイ・チャールズの歌唱が余りにも有名です。

しかしこの曲、Stardustなどで有名なホーギー・カーマイケルが作った曲であり、レイ・チャールズが歌う前から既にスタンダードナンバーとして有名だったのです。

この曲の背景と歌詞

上に書いたように1930年にホーギー・カーマイケルによって作曲されました。

今ではジョージア州の州歌となっています。

ジョージア州の位置はここです。
(フロリダのすぐ北ですね。州都はアトランタ、私は一度だけ行ったことがあります)

この曲、前述のようにジャズ曲としてスタンダードナンバーとなり、その後レイ・チャールズのカバーのヒットでソウル(ブルース)ナンバーとしても良く知られるようになりました。

ここではジャズ・スタンダードとしての演奏を中心に紹介します。

歌詞

 
 
Georgia, Georgia
The whole day through
Just an old sweet song keeps Georgia on my mind

Georgia on my mind
Each day, Georgia
A song of you
Comes as sweet and clear as moonlight through the pines
Other arms reach out to me
Other eyes smile tenderly

Still, in peaceful dreams, I see
The road leads back to you, to you, my beautiful Georgia
Georgia, no peace I find
Just an old sweet song keeps Georgia on my mind

Oh, Georgia, Georgia, no peace I find
Just an old sweet song keeps Georgia on my mind

提供元: LyricFind
ソングライター: Hoagy Carmichael / Stuart Gorell
わが心のジョージア 歌詞 © Peermusic Publishing, Sony/ATV Music Publishing LLC

ホ―ギー・カーマイケル

敬意を表して作曲者ホ―ギー・カーマイケルの歌と演奏をまず聴きます。

いくつかのバージョンがあるようですが、

Hoagy Carmichael & His Orchestra (w Bix Beiderbecke & Jack Teagarden)

というキャプションがあるものにします。

 


●後半のインスト演奏部分が実に素晴らしいです。 ビックスのコルネット・ソロとジャック・ティーのトロンボーンは感動的です。
 

フランキー・トランバウアー

フランキー・トランバウアーというサックス奏者のことをどれだけの方が知ってあるでしょうか?

私は村上春樹の著書「ポートレイト・イン・ジャズ」でビックス・バイダ―ベック(上のホ―ギー・カーマイケル・でコルネットを吹いている。わずか28歳で死んだ)を取り上げてある中でこの人のことを「異能のサックス奏者」として書いてあることで知りました。
そしてビックスのCDを買いビックスと共にフランキーの演奏も聴くことになりました。

そのトランバウアーが早くも’31年にこの曲を録音しヒットさせていました。

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ジャンゴ・ラインハルト

あのジャンゴDjangoが’36に録音しています。

 

今となっては、はっきり言ってボーカルは邪魔なのですが、、、ジャンゴのソロも聴けますし、ステファン・グラッペリの素晴らしいヴァイオリン・ソロもちゃんと聴けます。

ファッツ・ウォーラ―&アート・テイタム

ピアノ・ソロでのこの曲を聴きます。

最初がファッツ・ウォーラ―で3分過ぎからがアート・テイタムのソロ演奏です。

 

ルイ・アームストロング

はい!ここでルイ・アームストロングのトランペットと歌で聴きましょう。

 

トランペット・ソロが輝かしいです。
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ドン・バイアス

カウント・ベイシー楽団、デューク・エリントン楽団に在籍したスウィング・テナーの雄ドン・バイアス・がパリで録音したものがあります。地元ミュージシャンが伴奏しています。
ノスタルジックな味わいがある演奏です。

 

 

ベン・ウエブスター

ここから「モダン」の演奏になります。

ベン・ウエブスターのバンドのライブ演奏です。
バーニー・ケッセル、レイ・ブラウン「モダンジャズ」のメンバーによる演奏です。

 

オスカー・ピーターソン

上のウエブスターのバンドにも参加していたオスカー・ピーターソンのピアノ・トリオの演奏です。

 

かなり、、、ブルースな演奏でしたね。

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デクスター・ゴードン

DEXの演奏です。

デックスはこんな曲は得意とするところですね。

ゆったりとしたテナーサックス。

 

1976年のこのアルバム↓からです。

エラ・フィッツジェラルド&ジョー・パス

エラがジョー・パスのギター1本の伴奏で歌っているバージョンです。

 

エラもサラも年取って声がしゃがれてからの歌は余り好きじゃないのですが、これはイイですね。
パスのギターがさすがカッコいいです。

レイ・チャールズ

やはりレイ・チャールズの歌、聴きましょう!
後年のライブ動画とか多数ありますが、やはり一番最初のバージョンがいいかと思います。

 

マイケル・ボルトン&ケニーG

ハイ!レイ・チャールズで私も力尽きました。^^

最後です。

マイケル・ボルトンによるカバーです。

ケニーGがアルトサックスで付き合っている動画です。 

これ、、、はっきり言って、、、イイです。 ボルトンもケニーも。

ケニーGをバカにしているコア・ジャズ・ファンもケニーのことを見直すでしょうか?

まとめ

いかがだったでしょうか?

最後まで見て頂いてありがとうございます

See you again !!

◆スタンダード・ナンバー一覧はこちら

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