コートニー・パインのサックスはジャマイカの風に乗せて~その音は進化し続ける

      2017/09/16

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このサイトで何人ものサック奏者を紹介してきましたが、まだいるのです。

コートニー・パインは1964年イギリス生まれのジャズ・サックス奏者。

しかし両親はジャマイカ出身。

その演奏は、ジャマイカの風が吹き抜けるよう。

コートニーの音楽にはカリブだけでなく、イギリス、アフリカの音楽も渾然と溶け合っています。

BLUE TIDE から KINGSTON 2曲続けて聴きましょう。

ジャマイカの風

BLUE TIDE

KINGSTON

しかしですね。このジャマイカン・ブリーズ・サウンドはコートニーの一部でしかないのです。

爽やかサックスで収まりきれる奏者ではなかったのです。

Hip-Hopとの融合

この音楽はヒップホップの要素が加わり、サンプリングなどの手法が取り入れられています。

しかし特筆すべきはJAZZとして完成度の高い音楽になっていることです。

この曲↓では、コートニーはソプラノサックスを吹いています。(他の曲ではテナー、フルートも)

参加ミュージシャンも一流です。

The Unknown Warrior (Song For My Forefathers)

このアルバムはとにかく凄いです。
私は聴いていてジョン・コルトレーン・カルテットのことが頭から離れませんでした。
テクニックで言えば、コートニーは間違いなくコルトレーンを凌駕しています。

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動画

ここでライブ動画を

スタジオライブでエロール・ガーナーが作ったスタンダード曲 MISTY

 

いいですねー! 最後サックスの高音の限界を振り切っていましたね。(フラジオ・トーン)

次もライブ動画。2017年の最新映像で聴きましょう。

 

コートニー増々凄いことになっています。

フラジオの高音もブチ切れてます。

しかし、この演奏、高度なテクニックがないとできるものではありません。

Children of the Ghetto (lead vocals Susaye Greene)

最後です

「ゲットーの子どもたち」

コートニー・パインのサックスの音は

ある意味 サックスの理想の音 と呼んでもいいと思います。

これほど気持ちのいいサックス音も珍しいでしょう。

まだ若いコートニーは、まだまだ進化し続けるでしょう。

目が離せないサックス奏者です。

 

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