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冬季オリンピックによせる曲「白い恋人たち」(クロード・ルルーシュ)-そして開催地のこと

 
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団塊世代ど真ん中です。 定年退職してからアルト・サックスを始めました。 プロのジャズサックス奏者に習っています。 (高校時代にブラスバンドでしたけど当時は自分の楽器を持っていませんでしたので、それっきりになりました) 主にジャズについて自由に書いています。 独断偏見お許しください。
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いま平昌(ピョンチャン)で冬季オリンピックの真っ最中です。
 
 羽生結弦選手オリンピック2連覇 
 
冬季オリンピックの開催地の話と音楽(このブログは”ほぼ音楽ブログ”ですので)について書いてみます。
 

第10回以降の開催地

第1回冬季オリンピック大会は1924年、シャモニー(フランス)でしたが、10回以降の開催地を列記します。

 
開催地
101968グルノーブルフランスの旗フランス
111972札幌日本の旗日本
121976インスブルックオーストリアの旗オーストリア
131980レイクプラシッドアメリカ合衆国の旗アメリカ
141984サラエヴォユーゴスラビア社会主義連邦共和国の旗ユーゴスラビア
151988カルガリーカナダの旗カナダ
161992アルベールビルフランスの旗フランス
171994リレハンメルノルウェーの旗ノルウェー
181998長野日本の旗日本

ここから21世紀

192002ソルトレイクアメリカ合衆国の旗アメリカ
202006トリノイタリアの旗イタリア
212010バンクーバーカナダの旗カナダ
222014ソチロシアの旗ロシア
232018平昌大韓民国の旗韓国

16回、アルベールビルと17回、リレハンメルの間が2年間しかないことにお気づきでしょうか。
16回までは夏季オリンピックと同時開催だったのです。
それが17回から夏季の間ということになったので、特別に2年で開催されました。

 
次回2022年は北京と決まっています。
北京は夏季オリンピックも開催しているので、初めて夏季と冬季の両方を開催する都市になります。
 
2026年は未定ですが、札幌が立候補予定です。
もし、札幌になれば連続3回アジアでの開催となります。 
 
追記:2026年はミラノ/コルティナ(イタリア)と決まりました。
⇒ milano-cortina-2026
 
1984年のサラエヴォはその後1992年に起こったボスニア・ヘルツェゴビナ紛争の中心地として戦火に見舞われ、現在はボスニア・ヘルツェゴビナの首都となっています。  
 
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グルノーブル・オリンピックーー白い恋人たち

Grenoble

 

この大会はドキュメンタリー映画となりました。

監督したのは「男と女」で有名になったクロード・ルルーシュでした。

Claude Lelouch

 

*this image is placed into the public domain

この映画は日本では「白い恋人たち」という題名で公開されました。
原題は〈13 JOURS EN FRANCE〉「フランスの13日間」

*「白い恋人たち」という日本語タイトルを考えた人、才能ありましたね。
その後北海道でそんな名前のお菓子もあったんじゃないですか?

出典:IMDB(http://www.imdb.com/title/tt0189330/?ref_=fn_al_tt_1)

 

商品の説明

“雪と氷の祭典”をテーマにドキュメンタリーの枠を超えた映像と音楽の詩。
スポーツ・ドキュメンタリー映画の傑作!

1968年フランスのグルノーブルにて行われた冬季オリンピックの記録映画。記録映画にとどまらない芸術性の高い作品で、フランシス・レイの担当したメインテーマはフランス映画のサントラを代表する名曲としても知られる。
1968年2月6日から18日まで、フランス南東部イゼール県の県庁所在地グルノーブルで催された、第10回冬季オリンピック。
現場に乗り込んだクロード・ルルーシュとフランソワ・レシャンバックら総勢八名のカメラマンは、オリンピック競技とその周辺の出来事を等しくフィルムに収めた。
この「フランスの13日間」(原題)を、ナレーションもテロップも一切排してほぼ映像の力だけによって伝えようとする試みが、本作では実践されている。
小型の手持ちカメラを携えた撮影者がスキーヤーと並走し、フィギュアスケーターの眼になったカメラが氷上を高速回転する迫力のスペクタクル映像に加え、競技開催地の喧騒やそこに降りてくる一瞬の沈黙をとらえた記録映像が、当時の空気をダイレクトに観る者に伝えてくれるだろう。
映像を時に抒情的に盛り立て、時に批評的に補足するのは、ルルーシュの盟友フランシス・レイ(作曲)とピエール・バルー(作詞)による、あまりにも有名な主題曲をはじめとする音楽の数々。
ジャン=クロード・キリー(アルペンスキー)やペギー・フレミング(フィギュアスケート⇩の動画)ら、当時のスター選手の雄姿と素顔が垣間見える点でも、ウィンタースポーツ・ファンには見逃せない。

特典:解説リーフレット(44項/執筆:遠山純生、梅園房良)

 

 

フランスでは同年のカンヌ映画祭で上映予定でしたが、折から起こったパリ5月革命の影響で映画祭自体が中止となりました。

クロード・ルルーシュは「ヌーベルバーグの裏切り者」と呼ぶ人もあった監督ですが、それはまた別の話です。

 

この映画は何と言ってもフランシス・レイが作ったテーマ曲とともに有名になりました。

聴きましょう「白い恋人たち」

↑の表示で知りましたがこの曲、IOCの公式なんですね。
キレイな曲です。 フランシス・レイは「ある愛の詩」なども手がけました。

The Full Grenoble 1968 Winter Olympic Film

 

札幌オリンピックーー虹と雪のバラード

グルノーブルの次1972年、アジアで最初の冬季オリンピックが札幌で開催されました。

トワ・エ・モアが歌う、その公式テーマ・ソング?
「虹と雪のバラード」です。

懐かしいですね。

というか、札幌から46年なんですね。半世紀!

スキージャンプの笠谷幸生かさやゆきお、銀盤の妖精、ジャネット・リン・・・を知ってある方はもう若くないですね。

・戦争のために中止された、1940年東京オリンピックの同時開催地として札幌も予定されていたそうです。

◎冬季オリンピックを少しだけ振り返ってみました。

伊藤みどりが女子で初めてトリプルアクセルを飛んだ瞬間

これはオリンピックではないですが、グルノーブルの21年後の映像です(1989年世界選手権)。
他に機会もないですから、ここに置きます。
ちなみに伊藤みどりはオリンピックでは1992年アルベールビルで銀メダルでした。

 

 ありがとうございました。

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