笑う洋楽展・今回は「あでやかな女装家」ボーイ・ジョージからディヴァインまで
1月22日 0:45からの 笑う洋楽展
「あでやかな女装家」と題して
洋楽ヒットパレードを賑わした女装家(シーメイル)たちの特集でした。
みうらじゅんと安齋肇も、こういう話題になると、いつになくノリノリでした。
たった30分ですが密度の濃い回となりました。
カルチャークラブ (ボーイ・ジョージ)
曲は「ポイズン・マインド」
テレビで放送されたのはこの↑映像とは違うもう少し後年のライブ映像でした。
マリリン
マリリン・モンローに憧れてマリリンと名付けた。
曲は「ユー・ドント・ラヴ・ミー」
最近の映像
シルヴェスター
曲は「ユー・メイク・ミー・フール」
’88年AIDSで死去。
ル・ポール
曲は最大のヒット曲「スーパー・モデル」
身長が193㎝もあるそうです。
曲の最後のセリフが・・
I have one thing to say. You’d better to work!
「働いた方がイイよ!」って。
みうら:カブキが入ってる。
ディヴァイン
ジョン・ウォーターズ監督のカルト映画の金字塔「ピンク・フラミンゴ」で一躍アンダーグラウンドのアイコンとなったディヴァイン。
42歳で亡くなった。
ディヴァインの両親は映画を観てショックを受けて、3回吐いた・・・とのエピソード。
曲は「ウォーク・ライク・ア・マン」
みうら:声がいい。ジョン・ベルーシばりだよね。
安斎:行き過ぎる、突っ走ってる感がある。
まとめ
最優秀作品は、もちろんディヴァイン。
ディヴァインが強烈すぎて他の人がかすみましたが、
カルチャークラブは懐かしかったです。
一番ヒットした曲は〈Karma Chameleon〉ではなかったでしょうか?
「カマ、カマ、カマ、カマ・・・」っていう例のヤツです。
あっ、若い方は知らないでしょうか?カルチャークラブ。
80年代イギリスにこんなバンドがあったんですよ。
時代を感じてしまいますね。
また、お会いしましょう❗️
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