レクイエム(鎮魂曲):「フォーレのレクイエム」を中心に
「弦楽のためのアダージョ」(サミュエル・バーバー)
という追悼曲のことを書いたら・・・・・・・・
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他では得られない旅情報(美しい写真付き)の記事を書いてある
トラベルライター・大沢さつきさん から「レクイエム」のリクエストがありました。
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私はジャズとその周辺音楽のことばかり書いているもので
クラシック音楽のことはほとんど知りません。
でも、さすがに レクイエム (鎮魂曲)ならあったはず と
ジャズ中心 ン千枚のCDの 中から見つけ出しました
それがこの2枚です。(モーツァルトのレクイエム と フォーレのレクイエム)
ウィキペディアでは
ここで改めて「レクイエム」をウィキペディアで調べてみました。
レクイエム とはラテン語で「安息を」という意味。
死者の安息を神に願うカトリック教会のミサ。
上記のミサで用いる聖歌。
「鎮魂歌」「鎮魂曲」と訳されることもあるがレクイエム自体に「鎮魂」の意味はない。
とありました。 まあ、厳密には色々あるのでしょうが・・・大体合っていればいいいです。
それより重要なことは
モーツァルトのレクイエム
ヴェルディのレクイエム
フォーレのレクイエム
を3大レクイエムと呼ぶ と書いてあったことです。
YouTubeでは
YouTubeではもちろん上記3つの「レクイエム」の全曲演奏があります。
それもそれぞれ、いくつかのバージョンがあります。
それをアップするのも芸のない話なので、
トラベルライター大沢さんが特別好きなイタリアの曲
フォーレの「シチリアーナ」を聴きたいですね。
フォーレの曲
シチリアーナ
ガブリエル・フォーレ(1854-1924)というフランスの作曲家は本当に美しい曲をたくさん書いているようです。
他にもいつくつかの小品を聴きましたが、どれもいい曲でした。
「夢のあとに」
そしてレクイエムに戻りますが、フォーレのレクイエムは、やはり美しい曲です。
もちろんモーツァルトのレクイエムが一番有名だと思いますがフォーレには独特の美しさを感じます。
フォーレのレクイエム
最後にフォーレのレクイエムをアップします。
終わりに
*クラシック音楽をちゃんと聴いてある方には、物足りない記事になったと思います。
*ジャズ狂が書いた記事ということで、お許しを。
あと、モーツァルトについては、あの映画「アマデウス」を見た時に深く感動したことを覚えています。
見てくださってありがとうございます。