プレバト俳句タイトル戦「金秋戦2021」決勝　9月30日放送　結果速報　北山宏光が制覇！

＊金秋戦2022はこちらです。⇒　金秋戦2022

プレバト俳句・金秋戦2021　2回に渡って予選を速報しましたがその結果

予選Aブロック勝者　中田喜子
予選Bブロック勝者　藤本敏史
予選Cブロック勝者　北山宏光　が決勝進出。

また敗者復活枠からは
立川志らく
森口瑤子　の２名が決勝進出となりシードの５人を加えて計１０名で決勝戦です。

★　★　★

９月３０日いよいよ決勝戦です。

＊村上健志、千原ジュニア、横尾渉など若手が得意そうなお題ですね。
ダークホースは立川志らく、藤本敏史、東国原英夫あたり？（独自の視点！）
御大、梅沢冨美夫などはどう対応するか？あと女性陣も。　興味津々です。

 

出演者

決勝はこの１０名で争われます。

梅沢冨美夫
北山宏光
立川志らく
千原ジュニア
中田喜子
東国原英夫
藤本敏史
村上健志
森口瑤子
横尾渉

＊観戦ゲスト
岩永徹也
千賀健永
向井慧

査定結果速報

 

７位　東国原英夫

永世名人が７位という波乱。

先生：発想は良い。語順が良くない。散文的になっている。

６位　梅沢冨美夫

梅沢冨美夫が６位！　全員驚愕。

先生：思い切った取り合わせ。しかし、（梅沢が）喋ったことを書けよ！！
筆者：やはり梅沢冨美夫、このお題は得意ではなかったか？

５位　村上健志

名人１０段村上も５位

先生：良くある発想ではある・・・。

４位　藤本敏史

これで四天王（梅沢、東国原、村上、藤本）崩壊。！

先生：いい句だと思う。型をうまく使っている。
直しも無し、しかし４位。

８位　中田喜子

中田喜子も・・・８位

先生：絶縁破壊って何？と思ったが調べるとそういう言葉があることが分かった。
果敢なチャレンジ。しかし３段切れは解消したい。

 

９位　千原ジュニア

ディフェンディング・チャンピオンが９位

先生：ZZZも認めたい。しかし語順としては次子から入りたかった。

３位　立川志らく

 

破調の句、トータルは１７音。

先生：詩がある。「ふと」だけがひっかかるか。直し無しでもいいが。

２位　横尾渉

 

先生：フリードリンクから入ってくるのが成功している。
７・５・５もいい。夜学子（やがくし）が季語。

１０位　森口瑤子

 

先生：どこが悪いというのではないが俳句の世界では相当数ある句。そこだけ。よって語順を変えてみる。こういう句を上位にすると視聴者からギャーギャー言われる。

１位　金秋戦2021制覇　北山宏光

唯一の特待生が制覇！

先生：東さんの句かと思った。まさかこの子と驚き！　死ぬという表現も北山宏光なら納得。　「浮かぶ」という動詞がちゃんと定着する。指紋だけではなく月という大きな秋の季語とスマホを取り合わせてこれだけ印象的な映像を作れる！！

まとめ

まず、お題がやはり世代的に得意、不得意があるお題だったのではないでしょうか？

それにしても北山宏光が来るとは全く予想できませんでした。

世代交代？を感じさせる金秋戦でした。