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ジャズファンが好きなソウルミュージック:サムクック、オーティスからダニーハサウェイまで

↑画像出典:https://www.thoughtco.com/inspirational-and-motivational-randb-songs-2851646

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聴く音楽の80%くらいはジャズなのですが、

ソウルミュージックはいつも気にかけていました。

というか、やはりブラック・ミュージックとして気にせずにはいられませんでした。

こういう音楽をたっぷり、長く聴いてある方には比べようもないので、断片的ですが、私が好きなソウルミュージックについて書かせてもらいます。

If You Don’t Know Me By Now /シール

(original:Harold Melvin &The Blue Notes, cover:Simply Red)

まずイギリス出身のSEAL〈1963年生まれ)という人が、〈SOUL/SEAL〉(トレヴァー・ホーン:プロデュース、デヴィッド・フォスター:アレンジ)
で、過去の様々なソウルの先輩たちをカヴァーしていました。

それがなかなか良い出来で、感心しました。
サム・クック、オーティス、JB、マーヴィン・ゲイ、ベン・E・キング、テンプテーションズなど思いっきりたくさんやってます。

評判が良かったようで〈SEAL/ SOUL2〉 も出ました。2で私が一番嬉しかったのは チャイ・ライツのカバー〈Oh Girl〉  でした。

SEALは1曲だけ紹介ということにします。(カバーではなく、本家本元紹介が趣旨なので)

  

しかし、SEAL かなりなものですよね。何より雰囲気があります。

今後にも期待します。
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さあ、本家です。

サム・クック (1931-1964,33才)

うんちくを述べる知識はありません。好きなだけです。

まずこの2枚のライブ盤が凄いです。

 

上のAt The Copa (Copacabana Hotel,1964)が白人聴衆を前にしたものなら、下のThe Harlem Square Club(1963) は同胞黒人を前にしたものです。

とは言え、どちらも良さがあって、甲乙つけ難いというか、まあ好みです。

一般的にはやはり「ハーレム・スクエア」のほうが人気あるのでしょうか。

それぞれ1曲づつ聴いてみましょう。

Tennessee Waltz

Twistin’ The Night Away

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どちらもいいですね。

1曲づつでは全く物足りないのですが。特にこういうライブは通して聴くべきでしょうね。

また後のオーティスのバック・バンドが有名になったように、既にこのバックバンドもかなりなものです。

ベスト盤では以下の2枚が気に入ってます。

Greatest Hits

Portrait Of Legend

まあ、ベスト盤は似たような物とも言えますが、収録曲に差がありますね。
代表曲のひとつを聴きましょう。

 

A Change Is Gonna Come

 

オバマ大統領が選挙戦の時に「Change」と言ったのはこの歌を意識したのではないかと言われるほどの、メッセージ・ソングでした。この曲は代々のソウルシンガーに歌い継がれる曲になりました。(written by Sam Cooke)
クックの声は本当に魅力的で、素晴らしい歌唱です。

 ◆33才という若さで不幸な事故(銃殺された)で死んだのは大きな損失でした

オーティス・レディング (1941-1967,26才)

まず1曲

Try A Little Tenderness

この曲はその後もいろんな人に歌い継がれました。

オーティスを初めて知ったのはやはり「ドック・オブ・ベイ」だったでしょう。   アルバムでは次の2枚が有名でしょうか。

 

I’ve Been Loving You Too Long

この曲もオーティスの代表曲の一つですね。

色んな人にカバーされました。

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⭕先ほどのA Change Gonna~をオーティスもやっています。

Change Gonna Come

これも素晴らしい歌唱ですね。サム・クック以上にソウルフルと言うか、ブルージーというか、迫力があります。

オーティスの26才での死はチャーター機の飛行機事故でした。

 

ダニー・ハサウェイ (1945-1979、33才)

 

ダニー・ハサウェイで一番有名なのは、何と言っても 「LIVE」 ですね。  

このアルバムは全曲素晴らしいのですが、

You’ve Got A Friend

 

The Ghetto

 

掛け声と拍手で参加する聴衆が素晴らしい(拍を表打ちと裏打ちのグループがいますね)、バックバンドが素晴らしい。
何よりハサウェイの声が素晴らしい。

まさにライブのお手本のようなアルバムです。

以下の2枚も有名です。

右側はロバータ・フラックとの共演盤です。そこから1曲。

 

For All We Know /ロバータ・フラック&ダニー・ハサウェイ

ダニーの33才での死は自殺説が有力です。

 

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Fever/ジョー・サンプル & レイラ・ハサウェイ

レイラの声がお父さんにそっくりなのに驚きます。

*かっこいいサックスはカーク・ウェイラムです。

A Change Is Gonna Come / アレサ・フランクリン

何かもう系統立てて、聴くことが出来なくなってますので、流れで
Queen of Soul アレサ・フランクリンの歌う〈A Change is  Gonna Come〉も聴いてみましょう。

 

 

 

〈Rhythm,Country and Blues〉というアルバム

 

えー、もうこのアルバムを紹介することで終わりにします。
このアルバムはタイトル通りR&B+カントリー風味といったものですが、
他で紹介出来るチャンスも無いと思うので。

収録11曲全て違う人によるデュエットという企画物ですが、非常に良く出来ています。

この中から2曲紹介。

Since I Fell For You / ナタリー・コール &ㇾバ・マッケンタイヤ

Ain’t Nothing Like The Real Thing / ヴィンス・ギル & グラディス・ナイト

グラディス・ナイトはピップスというグループをつくっていました。

 

【まとめ】

 やはり、とりとめなくなってしまいました。

アレサなんかは一人で一記事書くべき人なんでしょうね。

いや、すみません。最後にパーシー・スレッジの「男が女を愛するとき」を付け加えて終わりにします。

When a Man Loves a Woman /パーシー・スレッジ

いや、もう1曲だけ^^

OH! GIRL / チャイ・ライツ

チャイ(チ)ライツ (シカゴの灯)奇跡の1曲、彼らには、このような曲は二度と作ることができませんでした。

“Oh Girl” was the Chi-Lites’ first and only number-one single on the Billboard Hot 100, peaking at that position in May 1972 for one week. The single also reached the top position of the Billboard R&B Singles chart the following month, remaining in that position for two weeks.—– from Wikipedia.

「ファースト」で「オンリー」だというのが、泣けます。

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ジャズすきもの会長: 団塊世代ど真ん中です。 定年退職してからアルト・サックスを始めました。 プロのジャズサックス奏者に習っています。 (高校時代にブラスバンドでしたけど当時は自分の楽器を持っていませんでしたので、それっきりになりました) 主にジャズについて自由に書いています。 独断偏見お許しください。