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ジャズの名曲シリーズをやっているのですが
スタンダード中のスタンダード曲
All Of Me をまだやっていませんでした。
「オール・オブ・ミー」(All of Me)は、ジェラルド・マークスとセイモア・シモンズが1931年に作曲したポピュラーソングであり、またジャズ・スタンダードである。–wikipedia
A さん
さあ、どこからいきます?
B さん
参るね。どこからいったら・・・わからん
A さん
好きな順でいいじゃないですか
B さん
じゃあ、ホッジス!ホッジスの激甘スイートなアルトサックス
A さん
それ、いきましょう
Contents
ジョニー・ホッジス
B さん
これだけは特別にエリントン楽団での動画でもみたいねぇ
A さん
はい、はい。了解す。
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ジャンゴ・ラインハルト
A さん
次は?
B さん
ヨーロッパに行きたいね。ジャンゴ・ラインハルト
A さん
いいですね。ジャンゴいきましょ
B さん
このリズムギターが刻むシャッフルリズム、そこへジャンゴが入ってくるところがたまらんのだよ
A さん
ジャンゴミュージックを現代に蘇らせるローゼンバーグ・トリオなんかも同じスタイルでやってますね
ビリー・ホリディ
A さん
そろそろヴォーカル入れないと文句が来るんじゃないすか?
B さん
あっ、じゃー、ビリー・ホリディ
A さん
定番ですが、いきましょう
B さん
このホリディの歌声を定期的に聴きたくなるんだよね
A さん
確かに!不思議ですよね。ホリディに歌われると別の命が吹き込まれるというか別の意味が発生するような・・・
メアリー・コクラン
アイリッシュの歌手メアリー・コクランがビリーホリディを歌うライブをアルバムとして出しています。
その中でちゃんとAll Of Me を歌っています。
素晴らしい歌唱です。
フランク・シナトラ
B さん
これがフランクシナトラだと随分違うんだよね。あたり前だけど。
対訳歌詞付きのがあるから、歌詞の勉強のつもりで聴こうか?
対訳歌詞付きのがあるから、歌詞の勉強のつもりで聴こうか?
A さん
シナトラさんに失礼だけど、はい、ま、いきましょ
エラ・フィッツジェラルド
A さん
ボーカルをもう一つ。女歌(おんなうた)だからやはり女性がいいですね。
B さん
やっぱエラ・フィッツジェラルドかな。サラの歌も好きだけど、エラはやっぱり抜群に巧いもんね。
A さん
確かに。僕も好みならサラ・ヴォーンだけど、エラの巧さには脱帽ですね
Nelson とはもちろんネルソン・リドルのことですね。
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憂歌団
A さん
⇧こんなん入れちゃいました
B さん
いいんじゃない。もともとスイング↔ブルースなんだから。
カウント・ベイシー
A さん
ビッグバンド、もう一ついきますか?
B さん
さっきデュークエリントンだったらから、次はカウントベイシー楽団になるね。当然。
A さん
Yes,You’re Correct.
音楽を演奏する喜び について
B さん
次の演奏は何処の国の誰か分からないのだけど、
音楽をヤル喜びにあふれているね。
音楽をヤル喜びにあふれているね。
A さん
実に楽しそうですね!
若いうちに古い曲の良さに気付いて、それを演奏する喜びを知ったらそれは一生の宝だよ。
B さん
いや、若くなくてもいい。いくつからでも音楽を始めるのに遅いということはない。
生きる喜びを一個増やせるんだよ。
ってことを思わせる楽しい演奏。
あなたが何歳であっても!
あなたが何人であっても!
まとめ
余りにも有名な曲で余りにもたくさんの有名ミュージシャン、歌手の演奏が数多くあるので、却って困って
上のような形になりました^^
読んで下さってありがとうございます!
●ウクレレだってこんなに楽しい演奏がバッチリ!
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