The Water Is Wide (悲しみの水辺)というトラッドソングの名曲:数ある名唱、名演の中から3つだけを選びます

      2017/06/12

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The water is Wide という曲はみなさんもご存知だと思います。

もともとはスコットランド民謡でした。

そして長い間に

さまざまな人に歌い継がれ、21世紀の今も歌われ続けています。

(テレビ番組やCMでも今もよく耳にしますーーこのメロディが良く流れます)

その間に歌詞も様々なヴァージョンが生まれて

日本語でも歌われています。(日本人もたくさん歌っています)

日本語タイトルも「悲しみの水辺」以外にも「広い河の岸辺」などいくつかあるようです。

私がはっきりこの曲を意識したのはカーラ・ボノフの歌唱でした。

(そういう方が多いのではないのでしょうか?)

たくさんの人が歌うのを聞いた上で 個人的ベスト3 をアップさせてもらいます。

カーラ・ボノフ

一つ目はやはり、先程書いたカーラ・ボノフ(Karla Bonoff) の歌です。

アルバムはこれです。

歌詞が表示される映像を選びました。

●ポイント

もはや定番、この歌の代表の歌唱といってもいいものですね。
ヴォーカルとギターがこの曲の雰囲気を見事に表現しています!
カーラ・ボノフの声は優しくて、哀愁があっていいですねー。

 

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デヴィッド・サンボーン+リンダ・ロンシュタット

次はジャズのアルトサックスデヴィッド・サンボーンのアルバム「パールズ」の日本盤のボーナストラックとして入っていたものです。

外国盤〈Pearls〉には入っていませんのでくれぐれもご注意ください。

歌っているのは”あの”リンダ・ロンシュタットです。

 

●ポイント

初めサンボーンのサックスで入り、リンダのポップス歌手として最高の歌、そしてサンボーンの間奏と聴きどころが最初から最後まで続く名演でした。
リンダ・ロンシュタットも実に魅力的な声ですね。

最高に好きです。何度聴いても飽きません。

 

チャールス・ロイド

ロイド(Charles Lloyd) は1938年生まれのジャズのテナーサックス奏者です。

1960年代に〈Forest Flower〉というアルバムを大ヒットさせました。
(若き日のキース・ジャレットやジャック・ディジョネットが在籍したいいバンドでした)

その後、名前を聞くことが無くなったのですが

2000年、ドイツECMレコードから〈The Water Is Wide〉というタイトルのアルバムが出たのです。

聴いてみるとこれが素晴らしいアルバムでした。

メンバーも素晴らしいものでした。

ブラッド・メルドー(ピアノ)
ジョン・アバークロンビー(ギター)
ラリー・グレナディアー(ベース)
ビリー・ヒギンズ(ドラムス)
このメンバーが集まっていること、分かる人は分かると思うのですが、奇跡的なほどですね。

聴きましょう、アルバム2曲目に入っています。

●ポイント

実に味のある演奏です。
ロイドのテーマ演奏→アバークロンビーのギター→メルドーのピアノ→再びロイドのサックス、の流れがたまりません。

そしてこのアルバム〈Georgia〉など他の曲も素晴らしい出来です。

 

Charels Lloyd

 

チャールズ・ロイド、歳を取って
こんな味のある演奏をするサックス奏者になっていました。
昔を知るものとして嬉しい限りです。

この後同じECMレコードから〈Mirrors〉というこれもいいアルバムを出しています

まとめ

この曲、本当にたくさんのヴァージョンがありました。

ケルティックな歌から、あらゆるシンガーの歌唱まで。

その中からこの3つの歌と演奏を選ばせて頂きました。

あるいは他のヴァージョンが好きという方もいるかもしれませんが、筆者の独断をお許しください。

見て(聴いて)下さってありがとうございます。

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 - ジャズ, 音楽