スムースジャズの原点を探すとグローバー・ワシントン・ジュニアのWINELIGHTに行き当たった

      2017/03/16

 

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近年スムースジャズという言葉を良く聞くようになりました。

しかしどんな音楽がスムースジャズなのかいまいち分からないところがあります。

スムースジャズとは?

まずWikipediaで調べてみますと次のように書いてあります。

スムーズジャズまたはスムースジャズ (smooth jazz) とは、1980年代にアメリカのラジオ局が使い始めたジャズのスタイルの一つで、フュージョンポップ・ジャズの流れから派生したスタイルである。フュージョンにR&Bのテイストを混ぜたものが多い。フュージョンに比べ、アドリブパートが少なく、またワン・コードで演奏されることが多い。

特に聞き心地が良いことから、テレビやラジオのBGMとして使用されることも多い。このことから、イージーリスニングの発展系でもあるともいえる。アメリカには、専門のラジオ局がある。

*文中の「ワンコードで演奏されることが多い」の部分、筆者は意味が分かりません。

そして

アメリカのビルボード誌によれば、フュージョンと共にコンテンポラリー・ジャズに属され、近年のラジオ・ステーションではNAC(ニュー・アダルト・コンテンポラリー)というフォーマットで呼ばれていることもある。

とあります。

いろんな言葉が入り乱れてややこしい(分かりにくい)ですね。

AOR⇒(Adult Oriented Rock)なども近い関係にあります。

言葉で書くとWikipediaのようになるようです。

しかし音楽はやはり実際に聴かないことには分からないですね。

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グローバー・ワシントン・ジュニア

1980年にサックス奏者、グローヴァ―・ワシントン・ジュニアが出したアルバムがあります。

WINELIGHT です。

このアルバムこそスムースジャズの源流と呼んでいいアルバムと思われます。

曲目は

1.Winelight

2.Let It Flow

3.In The Name of Love

4.Take Me There

5.Just the Two of Us

6.Make Me A Memory(Sad Samba)

どの曲も35年以上前とは思えない新しさとカッコよさです。

1曲目の Winelight を聴いて頂きたいのですが、曲単独はありませんでしたので、full album をアップさせて頂きます。

参加ミュージシャンは
Grover Washington Jr.-soprano,alto,tenor saxophone
Ralph McDonald-conga,percussion,syndrums
Steve Gadd-drums
Marcus Miller-bass
Richard Tee-Fender Rhodes
Eric Gale-guitar などです。

まさにスムースな音色、ポップス曲を含む選曲など、今のスムースジャズに通じる要素がたくさんあるのです。

ヒットした曲 〈Just the Two of Us〉 を個別に聴きましょう。

ヴォーカルはBill Withers です。

ジョージ・ベンソンの〈Breezin’〉とともにいわゆるフュージョンとは一線を画する、今日のスムースジャズに通じる新しさだったと思います。

*私が持っているのはLPレコードです。

まとめ

今はっきり自分がやっている音楽をスムースジャズと表明しているプレイヤーの代表はDave Koz (デイヴ・コズ)でしょう。

コズについてはこちらをご覧ください

それからケニーGも限りなくスムースジャズに近いようです。

【参考】

 

 

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 - ジャズ, 音楽