夏井先生で人気、プレバト俳句・秋分の日の出演は鳥越俊太郎など

      2016/09/29

人気の夏井いつき先生による俳句の才能査定。

秋分の日の今日は、出演5人が全て初出場とのこと。

特に注目は、東京都知事選に出て小池百合子と戦った鳥越俊太郎の出演。

都知事選でも「ガン・サバイバ―」と自ら言っていたが、少し健康不安を感じた。落選した後、大丈夫だったろうかと若干心配していたので、この番組で元気なところを見せて欲しいものだ。
鳥越はこの番組、俳句コーナーのファンなのだそう。毎週見ているとのこと。

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他に女優の桜井淳子などが出演。

お題は秋らしく「富士と稲刈りと案山子」とのこと。

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始まります。

4位 桜井淳子

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稲雀 青き富士に 見張られて

先生:また擬人化 「見張る」凡人がやること

中7が6になっている。出来るだけ避ける。

添削後:真青なる 富士の 見張るや 稲雀

 

3位 大野卓朗

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さやけしや 高きに登る 子らの聲(こえ)

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先生:高きに登る は季語 残念

⇒高きを目指す とする

添削後:さやけしや 高きを目指す 子らの聲

5位 アジアン 馬場園

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富士の下 揺れる稲穂の ワンピース

 先生:本当に腹立たしい

ワンピースは訳わからない

添削後:富士のもと 風の少女のごと 稲穂

2位 鳥越俊太郎

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鳥越さん、お元気そうでよかったです。
「プレバトは毎週見ている」そうです。

 

富士ヶ嶺に 亡き父の笑み 浮ぶ秋

先生:笑み であったら 浮ぶ のは当然
   よって、「浮ぶ」は不要、その3音を下のように変える

添削後:富士ヶ嶺に 亡き父の笑み 秋幾度(あきいくどorあきいくたび)

1位 本郷かなた

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 (この人の名前のキラキラ文字は書けません)
→いや、書きますけどね、奏多だって!どう見ても「ソウタ」でしょ。

晴天や 富士を飲み込む 稲の波

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先生:「飲み込む」も擬人化

「稲の波」は比喩

一つの句に擬人化と比喩を入れながら、バランスを保っているのはなかなか。

 

晴天や:これは名人、梅沢富美男がけなしていたが・・・

「晴れた美しい空」を詠嘆するのだからこれでよし。

直し無し

名人初段 梅沢富美男

 

 

富士遥か あぜのかりがね 寒き朝

梅沢:「かりがね寒き」が季語

先生:マニアックな季語を使いこなしている

1段昇格

 最期を「朝」として朝の凛とした空気が伝わる

1か所だけ あぜ だけは直して漢字にする→ 畦

5,7,5の頭に漢字を揃える

富士遥か 畦のかりがね 寒き朝

 

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まとめ

案山子(かかし)は一切使われなかったですね。

今どきカカシなんて、見ませんものね。

 

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