10/12のプレバト俳句は、タイトル戦『金秋戦』お題は「紅葉」制すのは東国原などの名人か、それとも石田明などの特待生か

      2017/10/13

↑画像は番組HPより引用

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10月12日休み明けのプレバト俳句は、

秋の俳句タイトル戦「金秋戦」

名人、特待生だけが集まってタイトルを競う。

春の「俳桜戦」⇨を制した東国原英夫

夏の「炎帝戦」⇨を制した藤本敏史  の両者も勿論参戦。

お題は 「紅葉」

読み方は「もみじ」でも「こうよう」でもいいのでしょう。

紅葉の句を手持ちの歳時記から少し紹介します。

 障子しめて 四方の紅葉を 感じおり     立子

 猫そこにいて 耳動く 草紅葉        虚子 

ーーーーー山本健吉編「季寄せ」より

出演者

・名人4段  東国原英夫

・名人6段  藤本敏史

・名人2段  横尾渉

・名人初段  村上健志

(*Mr.プレバト 梅沢富美男は今回は参加しないようです)

以下は特待生

千賀建永

ミッツ・マングローブ

石田明

中田喜子

以上計8人が出場するようです。名人が4人います。

夏井いつき先生が「順位をつけるのに本当に苦労した」とコメントしたそうです。

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結果発表速報

始まりました!

俳句の査定、秋の金秋戦 「金秋」も季語とのこと

 

お題はたった1枚の紅葉の写真ーー俳句にするには難しいお題。

梅沢が逃げた!と大騒ぎ。

4位 中田喜子

東天とうてんの 池の底まで 紅葉降る

東天の の底まで 降る紅葉

中田:東天は東の空、早朝の意味も。

先生:丁寧にきれいに詠まれている

惜しいのは東天から池まで距離の視線の誘導に無理がある。

池→水 とするだけで 中田の発想が活きてくる。

添削がキレイ! こうなるともっと上に。

3位 石田明

空をひっかく 葉先から 枯るる

空をひっかく 葉先から 枯れる

7・5・3と自由律俳句となっている。(トータルも15音)

先生:見事に自由律がやれている。発想が詩!

自由律は自分でバランスを取らなくてはならない。
惜しいのは「枯るる」は連体形(後に続く感)

枯れる」と口語にすれば、文法的ミスを回避できる。

しかし、果敢な挑戦に拍手👏

 

*ここまで名人が入っていません!

5位 千賀建永

星月夜 廃墟の煙突 銀に照り

銀色の廃墟 星月夜の 煙突
          (チムニー)

「星月夜」が季語(秋) 
千賀:小学生の時見たゴッホの絵「星月夜」を俳句にしたかった。
ミッツ:小学生はゴッホの絵は見ません!嘘をついてる。
横尾:中7字余りは意図的か?気になる。

先生:中8はやはりつらい。
字余りを目立たなくする、句またがりで解決するのが良い。

 

2位 横尾渉

千年の 樹海の風と 枯葉の香

直し無し

東国原:枯葉を香りにするとは!
炎帝戦の時「こいつヤバイ!」と思った。実力つけたな!

先生:全てが良く考えられている。俳句のの勉強も始めたか?

 

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8位 ミッツ・マングローブ

色づくは 小路こうじも頬も うそ寒し

うそ寒し 小路も頬も 色づける

先生:語順で損している。うそ寒しで終わると意味が伝わりにくい。
難しいことをやろうとしているので、ハードルが上がった。

 

6位(千賀の下!) 村上健志 

龍よりも あかい紅葉を 探す子ら

緋の紅葉探す 龍の鱗を 探すかに

村上:子供の頃、完璧な赤の紅葉を探した思い出。

東国原:龍は赤いのか?
村上:レッド・ドラゴン・・・

先生:「龍よりも」がダメでしょう。これで、この句の行き先を見失う。
話を聞いた時「鱗」を入れたらと思った。

村上の脳の中にあることを詩にすると、添削句のようになる。
巨大なファンタジーを無理やり入れるとこれくらい字余りとなる。仕方ない。

ーーーーーーーー

さあ、残る二人、東国原かフジモンか?片方は1位、片方は千賀の下の下。

7位 藤本敏史

ぬうぬうと 秋かき混ぜる 観覧車

ぬうぬうと 秋を混ぜゆく 観覧車

「ぬうぬうと」という独自の擬態語(オノマトペ)

村上:オノマトペれてない!。

先生:観覧車が空を混ぜるようなというのは、よくある発想ではある。そこでオノマトペが大事になる。
「ぬうぬう」(ゆっくりな動き)と「かき混ぜ」(小さな動き)が合わない。

かき混ぜ→混ぜゆく でいい句になる。

1位 東国原英夫

紅葉燃ゆ 石見いわみ銀山 処刑場

直し無し

東国原:石見(いわみ)銀山は世界遺産になって、処刑場が負の遺産になった。

藤本:この不穏な空気を詠ませたら、東国原さんはピカイチ!

石田:処刑場という言葉で紅葉が更に赤くなっている!

先生:石田の言う通り。

普段「燃える」「踊る」「染まる」などの凡人が使う言葉のことを言っているが、

「紅葉」に対して「燃ゆ」と言い切って成功した句に出会えたことが嬉しい!。

さらに、負の遺産を消してしまうのではなく、このような俳句として残すことが、かっこいい!!

ーーーーーー

金秋戦を制したのは 東国原英夫 でした

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プレバト俳句2017放送一覧はこちらです ⇨

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