プレバト・俳句コーナー過去放送のまとめ!夏井いつき先生の毒舌指導は言葉の勉強になるー大岡信「折々のうた」など

      2017/06/01

テレビ番組『プレバト』の俳句コーナーが人気です。

査定をしている夏井いつき先生の毒舌、それにからむ司会の浜田雅功、特待生の梅沢富美男、東国原英夫、藤本敏史(FUJIWARA)などの反応の面白さなどが焦点です。

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夏井いつき

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誕生:1957年5月13日 (59歳) 愛媛県生まれ 最終学歴:京都女子大学文学部国文科卒 受賞歴:第8回俳壇賞(1994年)

出典:Wikipedia

 

「毒舌」と言われることにつて、夏井先生は以下のようにコメントしてあります。

『プレバト』では、まさにヘタな俳句が出てきて、それを解説添削してくれというのがワタシに与えられた使命だから、それをいつも通りにやってるだけです。

ヘタなものをヘタと正直に言ってるだけですが、それを毒舌だと捉えるのは、ま、そう思っていただいてもいいでしょう。が、ワタシは、毒舌キャラで売りたいタレントではありませんし、芸能人になろうなどとは思っておりません。

さすが短くて的確な、納得のコメントです。

言葉の勉強になります

この番組を見ていると、言葉の勉強になります。

管理人は俳句は一度も作ったことがなかったのですが、最近すこし真似事など始めました^^

夏井先生が繰り返し言っていますが

●俳句は17音しかないのだから1語も無駄にしない。

不必要な説明などに言葉を無駄遣いしない。

●助詞一つで、意味が変わる、全ての言葉に神経を行き届かせる。

●17音を並べる語順で大きく変わる。

など、など。

31文字の短歌に比べて、特別なテクニックが必要なようです。
「季語」を入れるということも短歌とは違います。

「季語を信じる!」も夏井先生の名言の一つでした。

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(*ブログを書いてある方はタイトルの付け方に悩むと思いますが、この俳句講座の「一語もおろそかにはしない」という教えは勉強になります。)

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過去の放映

管理人が過去にアップした放映分をまとめておきます。

●2015年12月放送  お題「雪景色と列車」

⇒ 芥川賞作家二人が出た昨年12月放送分

●2015年冬放送   お題「雪だるまのある風景

⇒ プレバト俳句・筧美和子、優木まおみ出演、羽田圭介が夏井先生を激怒させた回

●2016年7月7日放送  お題「七夕」

⇒ 7月7日お題は「七夕」

●7月14日放送  お題「夏の海とバス」

⇒ 7月14日放送・俳句・お題は「夏の海とバス」

●7月21日放送  お題「花火大会」

⇒ 7月21日放送・お題は「花火大会」・ミッツ・マングローブ、大鶴義丹の出演に期待

●7月28日放送  お題「ひまわり畑」

⇒ プレバト・俳句・ひまわり畑・2016年7月28日放送・東国原英夫の句に注目

 ●8月4日放送  お題「風鈴のある風景」

⇒ 8月4日放送のお題は「風鈴のある風景」

●8月11日放送  お題「盆踊り」

⇒ お題は「盆踊り」三遊亭圓楽がどんな句を作るか?

●8月25日放送  お題「夕方の江の島」

⇒ お題は「夕方の江の島」ゲストは古閑美保、陣内智則など

●9月1日放送  お題「秋の空」

⇒ 3時間特番、俳句は特待生集合まとめて昇格試験

●9月15日放送  お題「京都中秋の名月」

⇒ 人気の俳句コーナー、9月15日ではお題は「京都中秋の名月」

●9月22日放送  お題「富士と稲刈りと案山子」

⇒ プレバト俳句・秋分の日の出演は鳥越俊太郎など

●9月29日放送  お題「コスモス畑」

⇒ 9/29のプレバト俳句・ゲストは井森美幸、堀内孝雄など

次回放送で過去最高点の作が

 

次回放送(10月27日)では過去最高点の作が出るとの予告がありました。

一体誰の作なのでしょうか?

⇒ プレバト俳句・10月27日お題は「箱根のすすき」又吉直樹久々登場

●ちなみに私が知っている限りでは、これまでの最高点は以下の作でした。

向日葵の 波に逆らひ 兄逝きぬ

お題はひまわり畑でした。

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作ったのは女優の筒井真理子

「自分の母の兄が学徒出陣して戦死しているので、母の気持ちになって詠んだ」とのこと。

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日本の伝統、俳句、短歌などの短詩ー大岡信「折々のうた」のことなど

*ちょっと番組から離れたことを最後に書きます。

私は特に俳句に詳しい訳でもなく、作ったこともありませんでした。

ただ日本の伝統、短詩形の和歌、俳句、その他に興味は持っていました。

かって朝日新聞で長く連載された大岡信の「折々のうた」は良く見ていましたし、新書化されたものも買って読んでいました。

この本では和歌、俳句を始め日本の詩歌全般が採り上げられています。

これ↑はシリーズで10冊出ています。その後続編も出ているようです。

万葉の時代の「詠み人知らず」の歌が直接現代の人の心に繋がるというのは、正に日本の独特の文化の特質であり、世界に類を見ない大きな特長だと思われます。

この「折々のうた」は新聞の小さなコラムでの連載ですから、大岡信は一つの歌について210字で書くという芸当をみせていて、それだけでも凝縮した文章を書く勉強になります。

 

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