1/18のプレバト俳句・お題は「犬と雪」東国原とフルポン村上両名人が共に昇格となりました

      2018/02/09

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1月18日のプレバト

番組HPには次のように予告してあります。

俳句の才能査定ランキング」は番組初の大波乱に・・・号泣!歓喜!驚きの連続!
お題は戌年にちなんで「犬と雪」。
過去2回とも凡人の麒麟・川島明、中田喜子に続き女性二人目の特待生入りを狙う柴田理恵、「カフェで5時間考えた」というA、B、CーZの橋本良亮(りょうすけ)が参戦。(中略)
特待生昇格試験に挑むのは、梅沢富美男を追う東国原英夫、名人に上がったとたんにスランプ気味の村上健志。
どんな査定になったのか?

査定するのはお馴染み 夏井いつき先生

出演者

・川島明(麒麟)

・柴田理恵

 

・橋本良亮 (A,B,C-Z)

・大和田伸也

・白石糸 (女優「コウノドリ」)

・名人 村上健志(フルーツポンチ)

・名人 東国原英夫

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例によって、引き続きここで査定結果を速報します。

俳句の才能・査定結果速報

4位 橋本良亮 (51点)

スタバで5時間・・・考えたそうです。

4位で51点とは高得点!と皆が騒ぐ。

雪の声 嗅ぎつけはしゃぐ 犬の声

犬はしゃぎだす 雪の声匂いくる

橋本:先生がリフレインが好きじゃないですか。「声」をリフレインさせました。
東国原名人:スタバで俳句を作っている自分に酔っているんでしょうね^^

先生:原因→理由(結果)を述べて散文的な作となっている。

3位 大和田伸也 (65点)

「お題の写真を見て頭が飛んだ!丁度17年連れ添った愛犬、柴犬のペロが死んだところだった。写真を見て涙が止まらない」と語る。

雪よ降れ もいちど見たし ペロよ跳べ

雪よ降れ ペロよあの日の 雪に跳べ

ペロを見たことがあるという柴田理恵が同情して号泣する。

大和田も泣く。

先生:心情は十分伝わる。
上5と下5がいい。呼びかけと命令に作者のこころが伝わる。
惜しいのは、中7が作者の心情の説明になっている。

雪をリフレインさせる。(さっきと違う効果的なリフレイン)

大和田感激、ペロの追悼大会になってしまった。

 

2位 柴田理恵 (70点)

老犬の 寝息愛しき 夜半よはの冬

夜半の冬 しんしん 老犬の寝息

東国原名人:「愛しき」が惜しいのでは?

先生:「夜半の冬」が季語
作者の思いは伝わる。「愛しき」は余計、オノマトペを使う。
愛しい思いは読者に流れ込むように。

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5位 川島明 (50点)

5位でも50点、川島は3回連続50点だとのこと。

寒犬や ふたりぼっちで 銀世界

寒犬と 僕だけが立つ 雪の原

村上名人:「言っていることが分かる」から一歩もはみ出ない。

先生:センスが無い訳じゃない、ただ「ふたりぼっち」が何と安易な!なんて幼稚な!

1位 白石 糸 (72点)

初登場で1位。

かくれんぼ 見えるしっぽと 冬青そよごの実

直し無し

先生:さりげないがいろんな技術を使っている。展開がうまい。「見える」は普通は説明になって要らないが、ここでは映像となっている。

ソヨゴの実
(出典:Wikipedia)

■ここから特待生昇格試験

名人初段 村上健志

オルゴールの ネジ巻く妊婦 窓の雪

直し無し

 

東国原名人:村上ポンチくん節ですね!

先生:ポイントは語順が成功しているか。

結果、1ランク昇格、名人2段へ

それぞれの言葉がていねいに映像を描いて作り上げられている。

「窓の雪」とするか「雪の窓」とするか、そのあたりも慎重に考えられている。

名人4段 東国原英夫

ひつぎ追う 犬ごとさらう 雪しまく

直し無し

東国原:大和田さんと逆。主人が亡くなっている。

先生:ポイントは「攫う」の擬人化が成功しているか。

結果、1ランク昇格、名人5段へ!

バランスがいい!よくこれだけの情景を17音に詰め込んだ。
言葉の経済効率の良さをまず褒めたい。

「攫う」という擬人化、難しいのだが、映像と心情を見事に表現した。

心から褒める。

まとめ

東国原英夫と村上健志、2人の名人が昇格しました。

東国原の句はいつも感心することが多いのですが、今回も本当に見事です。

こんな句は簡単には出来ません。

それに対して村上の句は私にはピンときません。確かに村上ワールドを作っていますが、どこまで共感できるか戸惑いを感じました。

そこが東国原句との違いでした。

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俳句とは関係ないのですが
以前犬にまつわる思い出を書いていました。
よかったら読んでください。
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死んだ犬の話:16年間共に暮らした犬が死んだ後に残した言葉

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読んでくださってありがとうございました

 

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