ジャズの名盤セレクション・ベスト100(51~100)

      2017/04/01

 ジャズ名盤と言われるアルバム・ベスト100セレクションです。
ありきたりな、良くあるセレクションではなく、他では選ばれていないようなものにもスポットを当てたいと思っています。後半51~100、セレクション、楽しんでください。


BGMは59番の Happenings からもう一つの「処女航海」

 

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 51.Koln Concert / Keith Jarrett 

 blog doc. keith j.

*完全即興ピアノソロ・神が降臨 ’75

52.Modern Art / Art Pepper

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ペッパーのカッコよさはこの辺りが一番かと!

 

53.Art / Art Farmer

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*このアート・ファーマーが切々と語りかけてくるような音楽を繰り返し聴いていた時期がありました。

54.Leapin’ and Lopin’ / Sonny Clark

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31才で亡くなったソニー・クラークのラストアルバム。〈Deep In A Dream〉が深いバラード。この1曲だけテナーサックス がアイク・ケベック。

55.Undercurrent / Kenny Drew

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*Freddie Hubbard(tp),Hank Mobley(ts),Kenny Drew(p),Sam Jones(b),Louis Hayes(ds)という布陣でハード・バップ!悪い訳ない。

56.Undercurrent / Bill Evans & Jim Hall

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57.Town Hall Concert / Charles Mingus

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58.Maiden Voyage / Herbie Hancock

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*この盤については「当時のジャズ界に新しい、爽やかな風が吹き抜けた」というような表現をされます。同感です^^。

59.Happenings / Bobby Hutcherson

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↑の盤と同じくらい新鮮で、カッコよくて、’60年代ジャズを象徴するような。

60.Lee Morgan Vol.3 <BlueNote>

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リー・モーガンによる〈I Remember Clifford〉の名演奏で有名になった記念碑的1枚。

61.Moon And Sand / Kenny Burrell

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*軽快にスィングするバレルと優雅なバレル。どちらも好きだがこれは後者の代表的な作品。静かな音楽。

62.Pike’s Peak /Dave Pike

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*唸りをあげるデイブ・パイクのヴァイブラフォーンに対抗するのはビル・エヴァンズ

63.Some Like It Hot / Barney Kessel (1959)

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*1959年というのはジャズの当たり年で”Kind Of Blue””Giant Steps”を始め来たるべき60年代を予見させる音楽が数多く発表されたが、西海岸でもこのように燃えていたというケッセル、ペッパー、シェリー・マン達の心意気。

64.Blue’s Moods / Blue Mitchell

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*はい。名演です。特に”I’ll Close My Eyes”はみんなを魅了した。

65.A Day In The Life / Wes Montgomery

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*CTIレーベルが全力を注入したイージーリスニング・ジャズの金字塔。

66.Dippin’ / Hank Mobley

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*「リカード・ボサ・ノバ」楽しさ爆発。

67.Hub Tones / Freddie Hubbard

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*フレディの盤はたくさんあるのに何故これを選ぶのか?好きだからです^^。

68.The Complete Roost Session Vol.1

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*天才スタン・ゲッツの若き日々を捉えた傑作。
これとVol.2の2枚は私の宝物(のひとつ)です。

69.Mucho Calor / pepper,perkins,candoli

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70.At The Black Hawk vol.1 / Shelly Manne

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*シェリー・マンが背後からヒシヒシとシンバルを叩くと、まぎれもないマンの音楽になる。西海岸のライブ。このシリーズVol.5まであるが全部聴きたい。

71.Ray Bryant Trio / Ray Bryant 

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ピアノトリオ演奏の一つの理想形。

72.Cannonball Adderley Quintet in Chicago

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キャノンボールがコルトレーンを迎えたクインテット(5重奏団)はこれだけ!

73.Smokin’ At The Half Note/Wynton Kelly&WesMontgomery

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ウィントン・ケリーにウェス・モンゴメリー:ジャズの楽しさを満喫できるライブ・アルバム。

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74.Unforeseen Blessings / The Leaders

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素晴らしい演奏だと思うのだが、日本人が書いた文でこの盤に言及してある文章に出会ったことは一度もない。Amazonレビューでもこの盤を褒めているのはたった一人です。(それは私です^^)

75.The Sixth Sense / Don Pullen

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*これは新主流派ジャズの一つの完成形であり到達点です。
Olu Dara-tp、Donald Harrison-as、Don Pullen-p、Fred Hopkins-b、Bobby Battle-ds、しかしこの盤を褒めている文章に出会ったことは一度もない^^。

76.Pearls / David Sanborn

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*これがサンボーンのJazzだ。偏見無しで聴いてください。バッパー魂もちゃんと息づいている。

77.Basie And Zoot / Count Basie & Zoot Sims (1975)

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これはもう文句なし。カウント・ベイシーとズート・シムスがやるとこんなジャズになる。

78.Encounter / Pepper Adams

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ペッパーアダムスのバリトンサックス、トミフラのピアノ、ズートの参加、エルヴィンのドラム、聴きどころ満載アルバム。

79.Montreux ’77 / Tommy Flanagan

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*ジャズ界のジェントルマン、トミフラのモントルーでのライブ。ここでも背筋がシャンと伸びた端正な演奏で、しかも聴衆を楽しませる。名人芸。

80.True Blue /Tina Brooks

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*ティナ・ブルックスの「トゥルー・ブルー」というタイトルだけで、もう買うべきなのです。

81.Basra / Pete La Roca

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ピート・ラロカというドラマーの代表作。一度は聴きましょう!

82.Page One / Joe Henderson

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ジョーヘンダーソンのデビュー作。ケニードーハム”Blue Bossa”はここから生まれた。

83.Blue&Sentimental /Ike Quebec

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聴きましょう。

84.Cannonball Adderley Live! (1964)

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85.The Great Pretender / Lester Bowie

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忘れられたトランペット、レスター・ボウイの代表作。(ECM盤)

86.Forest Flower / Charles Lloyd

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これは忘れられないアルバム。キース・ジャレット、セシル・マクビーも聴けます。

87.Musical Romance /Billie Holiday &Lester Young

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ビリー・ホリディとレスター・ヤングの共演オムニバスで最良の1枚。

88.Dusty Blue / Haward McGhee

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ハワード・マギーの代表作。”Cottage For Sale”は必聴!

89.Domino / Roland Kirk

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*カークを1枚と言われたらこれをお勧めする。〈Domino〉や〈Get Out Of Town〉の名演奏。

90.Volunteered Slavery /Roland Kirk

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*異様な出で立ちの盲目の怪人カークだが、その本質はジャズでありソウルだ。B.バカラックの〈I Say A Little Prayer〉が途中から、コルトレーンの「至上の愛」 に変わる瞬間ゾクッとする。

91.Volume 5 ,The Sextet / Lennie Niehaus

0028 ln

*ニーハウスは今はアレンジャー、コンダクターとして活躍しているようだが、かってこの人のアルトサックスの音が大好きだった。
Thou Swell (ソウ・スゥエル)が素敵だ。 

92.Flamingo / S.Grappelli & M. Petrucciani

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*仏のステファン・グラッペリとミシェル・ペトルチアーニの共演。支えるベースがムラーツでドラムはロイ・ヘインズ。1曲目、These Foolish Things でジャズの楽しさがスタート♪。

93.Black And Blue / Gene Harris

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*Concord のジーン・ハリスは全部好きだがこれは選曲が抜群に良くて、ベスト。

94.Live At Yoshi’s / Pat Martino

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*デフランセスコ(オルガン)とマルティーノの競演は白熱!

95.Standards /Alan Pasqua

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*抜群の良い音で聴くピアノ・トリオ

96.Live / Pharoah Sanders

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ファラオ!ヒックス!

このアルバムの1曲目〈You’ve Got To Have Freedom〉を聴いてみましょうか。
これが騒音のように聴こえるようなら・・・まだ、このようなJazzを聴くにはちょっと早いのでしょうか。

97.Shakill’s Ⅱ/David Murray 

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誰も言わないけど、これ、名盤!

これなら聴き易いですよ!メロディがまるで歌謡曲みたいです。
このアルバムの中の1曲〈For Cynthia〉です。

 98.Blue Bash !/ Kenny Burrell&Jimmy Smith

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*この二人の競演は最高です。

99.Recado Bossa Nova/Gianni Basso &Irio De Paula 

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イタリアのテナーサックスの巨匠ジャンニ・バッソ(2009年死去)とブラジル出身のギター、イリオ・デ・パオラがラテン・ジャズをかっこよく決めている。

100. New Standards / John Pizzarelli

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ピザレリ好きです。ここでは映画「マンボ・キングス」挿入歌〈Beautiful Maria Of My Soul〉なんかもやってくれています。

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 ちょっと特色のある50枚を選べたかな…♪


 しかしやってみて、思ったけど100枚では少ないですね。
 せめて250枚くらいいきたい感じですね。

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