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新聞の人生相談に勝手に答えるシリーズ:猫を飼うことに反対する妻

 
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団塊世代ど真ん中です。 定年退職してからアルト・サックスを始めました。 プロのジャズサックス奏者に習っています。 (高校時代にブラスバンドでしたけど当時は自分の楽器を持っていませんでしたので、それっきりになりました) 主にジャズについて自由に書いています。 独断偏見お許しください。
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新聞の人生相談に勝手に答えるシリーズ第4弾!

今回の相談は「猫を飼うのに猛反対の妻」(40代男性)です。

では早速読売新聞の記事を見てみましょう。

質問記事

 

質問者は「自分は妻のやりたいことは特別な理由が無い限り、反対しない。
猫についても特段の理由がないのだから、拒否するのはおかしい」と言ってる訳ですね。

これを読んだ人は誰でも気付くのではないかと思うのですが、

反対する理由はあるのです。

*それが簡単には言えない理由だから、問題なのです。

*問題があることに全く気付かずに、こういう主張をすることがまた問題なのでは?

ーーーというようなことを思います。

この質問、問題はではなく、夫婦の問題であることは、誰でもすぐ気付くでしょうね。

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■普段は私が独断回答を勝手に書いているのですが、今回はもう回答が見えかけていると思うので、新聞の回答者の意見を読みましょう。

新聞の回答

うーん、やはりそうですね。

適切な回答をしてあります。

あなたが猫を見ている間妻は何を思っていたのでしょう。
そんなこと想像したこともなかったのではないですか?

という回答にギクリとした男性は結構いるのではないでしょうか?
別に猫問題ではなくて、でもです。

□バツイチ男である筆者も、ギクリとしました・・・。
(偉そうなことを言える立場ではありませんーーよって今回は筆者の独断回答は止めておきこの新聞回答者の意見を噛みしめることにします・・・)

明らかに女性である回答者は、さらに

「あなたの愛情はどうですか?
妻の言い分をしっかり聞きましょう」 
と続けています。

そういうことでしょうね。

*妻が「猫を飼うなら私が家を出る」とまで言いたくなる気持ちの裏に何があるのか? 
本当に言いたいこと(ハッキリ言えば不満です)は何なのか?

*質問者が猫問題と思っていることが、単なる猫だけの話ではないことにまず気づかないといけませんね。そして妻の言い分をちゃんと聞く、それしかないのでしょうね。

*「自営業なので、そのストレスもあるのか・・・」と勝手な想像をするだけで、それを確認していませんね。(多くの男はこのような問題で怠慢です)

◎ハイ、今回は私が色々言う場合ではありませんでした。

しかし、この質問者の質問がおかしいことだけはすぐに分かりました。

この記事をアップすることで、何かの役にたつ(参考になる)こともあるかと思い、記事にしました。

 

過去に採りあげた記事はこちらです。

「40代男、再婚相手が見つからない」

「30代男、暇な時に何をすればいいか?」 ⇨

「学歴コンプレックスを感じる50代主婦」 ⇨

 

読んで下さってありがとうございました。

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