忘れられないジャズ・ピアニスト、ジーン・ハリスの名作5枚を選ぶ:愉しくて音がきれいでソウルフル

      2017/08/18

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ジーン・ハリスGene Harris, 1933年9月1日 – 2000年1月16日)

は忘れられないピアニストの一人です。

ジャズ・ピアノの楽しさを教えてくれた人でした。

ジーン・ハリスの簡単な音楽歴

 

◎’50年代は「ザ・スリー・サウンズ」としてBLUENOTEレコードから多くのアルバムを出して好評を博したのですが、次第に飽きられ名前を聞かなくなりました。

◎故郷に引き込もり、ホテルのラウンジでピアノを弾く程度だったそうです。
そこをベーシスト、レイ・ブラウンに再発見され、レイ・ブラウン・トリオのピアニストとして再デビューします。

その明るい音色とブルージー&ファンキー&ソウルフルな演奏は再び脚光を浴びます。 さすがレイ・ブラウンです。

◎その後、レイ・ブラウンから独立し、CONCORDレーベルから自己名義で何枚ものアルバムを出しました。

☆ここではレイ・ブラウン・トリオ以降のアルバムから5枚を選択します。

Summer Wind/Ray Brown Trio Live At The Loa

 

●おすすめのポイント

このアルバムからならどの曲を選んでも間違いないのですが、

ライブの楽しさ
ジーン・ハリスのピアノの音の喜び
最初にレイ・ブラウンの曲紹介がある ”Can’t Help Lovin’ Dat Man”を聴きましょう!
こんなピアニストが埋もれていたなんて!という驚きを感じた1枚です。

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3 Dimensional /Ray Brown Trio

同じくレイ・ブラウン・トリオで ”My Romance”

Ray Brown(b)
Jeff Hamilton(ds)
Gene Harris(p)

3人のプレイがいずれも素晴らしい!ですね。

この頃のレイ・ブラウン・トリオのドラムは白人のジェフ・ハミルトンでした。

Black And Blue / Gene Harris Quartet

さてここからは、レイ・ブラウンのもとを離れてジーン・ハリスの名前でCDを出し始めます。

この盤”Black And Blue”でまたその評価が一段と高まりました。
ギターのロン・エシュートを加えたカルテットです。

このアルバムからは最高に愉しい”Blue Bossa”を!

 

●おすすめのポイント

もうね。
この曲、 この演奏は一家に一枚的名演だと思います。

このアルバムは本当に忘れられない1枚になりました。

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The Gene Harris Trio Plus One

プラス・ワンーーそのワンはスタンリー・タレンタインなのです。

昔(’60)、スリーサウンズ時代に共演した”Blue Hour”というアルバム↓も有名です。

久しぶりの共演ですが、これがまた楽しいアルバムです。
どの曲がイイか迷うのですが、あえて”リパブリック賛歌”にします。 ここではベースがレイ・ブラウンに戻ります。

 

●おすすめのポイント

何か、文句がありますか? という演奏です。

 

At Last 

もう最後になりました。

スコット・ハミルトン(ts)との共演盤で At Last にします。

おわりに

こんな楽しいピアニストもいませんでした

いや、そりゃー、もっと大御所でオスカー・ピーターソンとかがいたのですが、一味違います。

愛すべきピアニストという感じがありました。

ソウルフルスィンギーファンキーハードバップなピアニスト、
ジーン・ハリスでした。

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