JAZZという音楽の魅力を中心に

アーマッド・ジャマル:マイルスに影響を与えたと言われる独特なピアニストの代表作

 
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団塊世代ど真ん中です。 定年退職してからアルト・サックスを始めました。 プロのジャズサックス奏者に習っています。 (高校時代にブラスバンドでしたけど当時は自分の楽器を持っていませんでしたので、それっきりになりました) 主にジャズについて自由に書いています。 独断偏見お許しください。

キャッチ画像はYouTubeより引用

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アーマッド・ジャマルは一風変わったピアニストと言っていいでしょう。

ジャズ・ピアノとしてはそのスイング感、タイム感、間のとり方などが独特です。

しかし1955年にレコードデビューして以来、ずっと成功しているピアニストであり人気もあります。

1930年生まれですから、今年88歳を迎えるはずですが、今も現役でライブ活動をしています。

それでは、新しい動画を見たいと思います。

最近のジャマルの動画ーポインシアーナ

ジャマルのヒット曲であり、おそらくライブでは必ず演奏するであろう曲「ポインシアーナ」Poincianaを聴きましょう。

AHMAD JAMAL (piano) JAMES CAMMACK (bass) MANOLO BADRENA (percussions) HERLIN RILEY (drums)

この動画は2012年、パリ、オリンピア劇場でのライブです。

最新のジャマルの演奏はフランスのジャズレーベルJazzVillageから2012年に出たこのアルバムで聴くことができます。

 

デビューした頃の演奏-パーフィディア

ラテンの名曲Perfidia を演っているのを聴きます。

一気にデビューしたての1955年に戻ります。

Ahmad Jamal (piano), Ray Crawford (guitar), Israel Crosby (bass)
この時代はドラムレスでピアノ~ギター~ベースのトリオ演奏です。

この曲でのジャマルの高音キラキラ~☆☆☆
が私が記憶しているジャマルでした。

シングルトーン、キラキラ~ピアニストはレッド・ガーランド初め、結構いるんですが、やはりジャマルが一番ですね。

アーマッド・ジャマルについて

◎アーマッド・ジャマルという名前は(勿論)本名ではありません。

20歳の時にイスラム教に改宗した時に、つけたイスラム名です。

◎マイルス・デイヴィスへの影響

ジャマルの音楽は、マイルス・デイビスに影響をあたえたと言われています。

デイビスは、ジャマルのリズム感と彼の「間(スペース)のコンセプト、タッチの軽さ、控えめな表現···」に感銘を受けたと自伝に書いた。

自伝によれば、デイビスにジャマルの音楽を「あんた、気に入るわよ!」とすすめたのはデイビスの姉であり、影響はデイビスの1957年アルバム『ミュージングス・オブ・マイルス』からあらわれる。
ーーーーーWikipediaから引用

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1958年のヒットアルバムーBut Not For Me

1958年のライブ・アルバム〈At The Pershing〉がヒットしました。
その1曲目〈But Not For Me〉。

Jamal(p), Israel Crosby(b), Vernell Fournier(ds)

このアルバムはほかの曲もいいのでヒット盤となりました。

アーマッドのブルース~枯葉

Ahmad’s Blues

Autumn Leaves

こちらは、いわゆるオムニバスというかコンピレート盤です。

アルハンブラ

アーマッドはシカゴにAlhambra という店をオープンします。

その自分の店での1961年のライブ盤がこれです。

ジャケットに写っているように中近東風のデザインの建物です。

Ahmad Jamal’s ALHAMBRA とサインが出ていますね。

*余談になりますが、このように自分のライブハウスを持てるようになったジャズメンは例外的な成功だと言えます。
白人ドラマーのシェリー・マンがハリウッドに Shelly’s Mann-Hole を持ったことが有名でしょうか。

このライブがなかなか良い出来です。

聴くことが出来る曲を2曲ほど聴きましょう。

Isn’t It A Romantic?

Ahmad Jamal (p)
Israel Crosby イスラエル・クロスビー(b)
Vernell Fournier ヴァーネル・フォーニア (ds)

*余り有名ではありませんが、ヴァーネル・フォーニア というドラマーの演奏(特にシンバルワーク)が重要だったことも分かります。

Snowfall

この演奏など印象派みたいなところがあります。

クラシック音楽好き(?)のマイルスが気にいるのが分かります。

アルバム AWAKENING

1970年のアルバムAwakening(「覚醒」で良いでしょうか?)
ではH.ハンコックのDolphin Dance, A.C.ジョビンのWave , オリヴァー・ネルソンのStolen Moments などをやっています。

そのDolphin Dance を聴きます。

ジャマル(p),ジャミル・ナッソー(b),フランク・ガント(ds)

この辺りから、少し演奏が変化してきているようです。
簡単に言うと、やはり新しくなっていますね。

まとめ

アーマッド・ジャマルはかなり風変わりな演奏をするピアニストだと思うのですが、そのピアノの魅力が認められていて、ちゃんと人気もあるのです。

こうして聴き直してもその不思議な魅力を感じることが出来ました。

ジャマルはやっぱりシングルトーンを聴くピアニストですね!

*YouTubeには筆者が好きな曲が全てアップはされていませんでしたが。
(例えば「そよ風とわたし」が無かったです)

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